2023年9月23日 12時0分 読売新聞オンライン

 熊本県山鹿市教育委員会は22日、市立鹿本小で1日と15日に提供した給食に、ゴキブリなどが混入していたと発表した。

 鹿本給食センターで調理されたもので、市内の中学校と支援学校にも同じメニューを提供しており、支援学校の児童・生徒約120人が15日分を食べたが、被害の報告はない。

 市教委によると、1日が約1センチのゴキブリ、15日が約1・5センチのナメクジで、同小の児童が配膳していた麦飯の中で発見。麦飯は、鹿本中と、かもと稲田支援学校にも提供していた。

https://news.livedoor.com/article/detail/25039984/