https://i.imgur.com/6YzV9Vy.jpg

https://kesq.com/news/2023/09/15/aids-memorial-sculpture-sparks-debate-in-palm-springs/
米カリフォルニア州パーム・スプリングス市の『AIDS記念碑』が激しい論争を巻き起こした。
・彫刻家フィリップ・K・スミス三世が『AIDS記念碑』をデザインした
・HIVやエイズで命を落とした人々を追悼する彫刻作品として公園に設置する案が出ていたのだが、
地元住民からは「肛門に見える」との苦情が相次いだ
・高さ2.7メートルある記念碑の中央には穴があり、フィリップ氏によれば、その開口部から
「人々が景色を眺め、繋がりや、希望の感覚、目の前にあるものを超えた景色を提供する」意図があると言う

・「提案された記念碑は人のお尻を生々しく描いたように見える」と語ったのは、
ホセ・サリア財団の創設者ジーン・ブレーキ氏。地元住民のクレイ・セールス氏も「笑いものになった」と語っている
・批判を受け、この記念碑設置を計画した団体は「デザインの修正に取り掛かった」と明かした