国連総会出席のため米ニューヨークを訪れたロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は23日、国連本部で記者会見し、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が提唱する「10項目の和平案」について「完全に実現不可能だ」と語った。西側とウクライナが和平案に固執していると主張し、「このような状況なら、戦場でだ」と述べ、侵略を継続する姿勢を強調した。
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