Wi-Fi 6Eにも対応!アマゾンがアンビエントディスプレイ機能を搭載した第2世代の「Fire TV Stick 4K Max」を発売
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Amazonは、4K対応ストリーミングメディアプレーヤー「Fire TV Stick 4K Max」と「Fire TV Stick 4K」の第2世代モデルを発表した。
価格は「Fire TV Stick 4K Max(第2世代)」が9,980円、「Fire TV Stick 4K(第2世代)」が7,480円。どちらも、すでに予約受付中で、出荷は10月18日に開始する予定だ。

Fire TV Stick 4K Max(第2世代)
Fire TVシリーズで国内初となるアンビエントディスプレイ機能を搭載した点が最大の特徴。同機能は、ストリーミングコンテンツを視聴していない時でもディスプレイにアート作品やAmazon Photosのアルバムの写真を表示できる機能で、モコンのAlexaボタンを押しながらAlexaに話しかける、または、ホームボタンを長押しすることで起動する。

表示できるアート作品は、パリのオルセー美術館、マドリードのプラド美術館、フィレンツェの近代美術館などの世界でも著名な美術館のアート作品や、フランス、スペイン、イタリア、日本、オーストラリアのアーティストによる作品数百点を含む高品質のアート作品など2,000点以上(2023年9月1日現在)を取り揃えているという。

また、アンビエントディスプレイでは、Alexaのウィジェット機能も選択することが可能。大画面上でカレンダー、天気などの役立つ情報を一目で確認したり、付せんを利用して家族にメッセージを残したり、照明やエアコン、Alexa対応のスマートデバイスの操作や、Amazon MusicやSpotifyの楽曲を再生することができる。

さらに、Fire TV Stickシリーズとして初めてWi-Fi 6Eに対応するほか、CPUにはアップグレードされた2.0GHzクアッドコアプロセッサを採用し、ストレージも前世代の2倍となる16GBのストレージ容量を搭載。4K Ultra HD、Dolby Vision、HDR、HDR10+に対応し、Dolby Atmosもサポートする。

このほか、Alexa対応音声認識リモコンも、「第3世代」から「Enhanced」に変更。「Enhanced」には、Prime Videoライブチャンネル用のチャンネルボタンと最近使用したアプリやチャンネルにワンクリックで直接アクセスできる「最近のアイテム」のボタンが追加されている。


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(おわり)