ベトナム戦争で、北ベトナム軍と南ベトナム解放民族戦線が南ベトナム各地で仕掛けた奇襲攻撃=「テト攻勢」(1968年1月30〜31日)に動揺した米軍が、南北ベトナムの最前線にあるケサン基地を防衛するため、沖縄に配備されていた核兵器の使用を検討していたことが、複数の内部文書で分かりました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-05-07/2017050701_01_1.html