水道料金の3割値上げを検討 沖縄県から28市町村への供給分 小規模離島に大きく影響か
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ea61040f57871040e73063aa4e2385ecafae3e7

沖縄県企業局が、那覇市や名護市など県内28市町村に供給している水道用水の料金を3割引き上げる方向で検討していることが25日、分かった。
2024年4月からの適用を目指し、同局は早ければ県議会11月定例会に条例改正のための議案を提出する見通し。
市町村が同局の値上げ分を価格転嫁する場合、住民向け料金も3割上がる可能性がある。

県企業局の現在の水道供給単価は、1立方メートル当たり税抜き102・24円で、3割増しとなれば約132・91円になる。
市町村向け料金の改定は1993年以来、約30年ぶり。住民向けの水道料金も引き上げられるかは各市町村の判断となる。

同局が水道事業の広域化を進めてきた粟国村や伊是名村などの小規模離島は経営が厳しく、同局の料金引き上げで大きな影響を受けそうだ。

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