TOKIO起用継続 73.9％が賛成 県産農林水産物のＣＭなど福島県の方針《福島県民世論調査》
福島県が「ＴＯＫＩＯ」によるＣＭの起用などを継続する方針を示したことについて、７割を超える県民が「賛成」と答えた。
ジャニー喜多川氏による性加害問題を巡っては、所属タレントが出演するＣＭ契約を打ち切る企業が相次いだ。福島テレビと福島民報社は、9月22日と23日に福島県民702人を対象に、電話による世論調査を行った。福島県が人気グループ「ＴＯＫＩＯ」による福島県産農林水産物のＣＭや、連携窓口「ＴＯＫＩＯ課」などの事業を継続する方針を示したことについて73.9％が「賛成」と答えた。
起用継続について福島県は、「性加害は絶対に許されるものではない」としたうえで、「福島に寄り添い続け、福島県民を勇気づけていただいた」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1125970cadc9b825d50d2027a7e6ce474fb0bdf
