露出しすぎ?再開した埼玉「プール撮影会」で“下乳論争” 問題視された水着とは
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埼玉県内の県営プールを管理する埼玉県公園緑地協会(以下、公園緑地協会)は6月、プールでの水着撮影会について一部で未成年アイドルの出演や、ルールを守らない成人アイドルの過激な露出があったとして開催中止を要請した。だが、要請が開催直前だったことや、問題を起こしていない団体も中止とされたこと、さらに表現の自由の侵害との声など、SNS上で議論となった。

 この反響を受け、埼玉県の大野元裕知事は公共施設での水着撮影会について「表現の自由」内であるとし、中止要請は適切ではないと指導。公園緑地協会は中止要請を撤回し、7月19日には公園緑地協会から年内に予定されている水着撮影会に関する暫定的なルールが発表された。

 暫定ルールでは、マイクロビキニなど露出度の高い水着や、ニプレスやインナーショーツが見える水着、さらに下着や貝殻の水着はNGに。ポージングに関しては水着を外したり、ズラすポーズなどがNGとされた。NGの水着やポーズがイラスト付きで公開されたこともあり、このルール発表はSNS上でも注目を浴びた。