看護職員の人手不足と過酷な労働実態が浮き彫りとなりました。全国の看護職員を対象にした労働実態調査で、回答した県内の看護職員のうち約8割が「仕事を辞めたいと思ったことがある」と答えたことががわかりました。 日本医療労働組合連合会は5年に一度、組合員である看護職員の労働実態調査を行っています。今回は2022年10月から12月に調査が行われ、全国で3万5933人が回答し、このうち県内では424人が回答しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7766b6d844b5117cada45464289cc9a0bd80c7c