生活情報の入手先「スマホ」7割超 「新聞」初めて半数下回る
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230930/k10014211381000.html

生活に必要な情報の入手先を文化庁が調査した結果「スマートフォンや携帯電話」と答えた人が7割を超えた一方、
「新聞」と答えた人は初めて半数を下回り、逆転したことが分かりました。

文化庁は日本語の使い方の変化などを毎年調べていて、
ことし1月から3月にかけ全国の16歳以上6000人に調査し、3579人から回答を得ました。

この中で生活に必要な情報の入手先を複数回答で尋ねたところ
▽テレビが75%
▽スマートフォンや携帯電話が72%
▽電子版を含めた新聞が45%
▽パソコンが26%でした。