【半導体】キオクシアとウエスタンデジタルが合体へ [696684471]
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半導体大手キオクシアホールディングスとアメリカの半導体大手ウエスタン・デジタルが、月内にも経営統合について合意する見通しであることがわかりました。
関係者によりますとスマートフォン向けの記録用の半導体などを手がける半導体大手のキオクシアホールディングスと、協業するアメリカの半導体大手、ウエスタン・デジタルが月内にも経営統合で合意する見通しだということです。
統合すれば、記録用の半導体生産で世界最大規模となります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/582af7b74c42cc6e899859c172f2f80c7b5f4c53 キオクシアです
キオクシアです
キオクシアです
キオスクです
合体! 登記上本店はアメリカになるんだろうな
またひとつ日本国籍の半導体メーカーが消えるのか キオクシアで……………………・・・・・・・・・
記憶しやwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まーた税金投入してんのにプレゼントするんかよ
これ外患誘致罪になんねーの? まあベンチ見比べてる人がノート用にSSD買うみたいなニッチメーカーだもんな 結局ウエスタンデジタルに吸収されるのかよ
半導体取られてるじゃねーか
いや中国の独占禁止法で弾かれるから合併出来ないのよ
お前らが合意した所で何の意味もないから >>1
税金数兆円かけた末路がアメリカ企業の傘下入りか、、、、🤣🤣🤣
ありがとうアベノミクス😭😭😭😭 経営統合・・・?
WDによる合併吸収じゃないの?
互いの会社の規模感がよくわからん 単体では生きていけなさそうだし買収は仕方ないけどWDはムカつく 円高のせいで半導体ガー()
これはなんだいジャップ
>>20
作ってるぞ
WDのNAND部門とキオクシアが合併して新会社になる構想 >>10
今のWDはSanDiskを買収済みだから昔のハードディスク屋ではない また一つ半導体企業が日本から消えるのか
ありがとう自民党 先端半導体って括りだと日本勢はソニーのCMOSとマイクロOLEDだけになってしまったな こいつら合併してライバルの数減るとHDDみたいに殿様始めるからなぁ キオクシアは東芝に社名戻せないの?
東芝はフラッシュメモリを発明した会社なのにもったいない ウエスタンデジタルってHDDのことろか
HGST派だったから思い出すのに時間掛かった 統合という名の救済
まぁジャップ経営より上手くやるだろ
今まで全てそうだった >>37
NANDは中華勢がガチンコでやってるから心配要らんよ
日米韓が全滅して中国独占にでもならない限り大丈夫 将来的には日立(HGST)みたいに消えるかもしれんな 昔はWDのHD買うかーなんて絶対ならなかったのに、他のメーカーがどんどん合併吸収で消えて、 残ったWDが一流メーカーとか不思議なもんだんな。 あーあ
マイクロンに飲み込まれたエルピーダみたくなっちゃった イスラエルの半導体メーカーは中国の反対で買収できなかったよな >>38
東芝ってフラッシュメモリ発明した人と訴訟やってたろw
そういう会社なんだよ。フラッシュメモリ発明した元東芝技術者は東芝を死ぬほど恨んでて、今は大学で研究してるよ。発明者は東芝なんて名前消えて欲しいだろ もう東芝時代から続いたテレビのスポンサー外れて無駄なCM流さなくなるんかな ウエスタンデジタルってRISC-V推してたけど
中国関係でRISC-V半導体技術においていろいろ制限かかりそうだけど影響あるのかな? ウエスタンデジタルよりサンディスクの方が上な印象があるのに実際の関係は逆って違和感しかない
どうしてもHDDメーカーと思ってしまうからなんでこんなことになってるのかと >>50
↓の件でwdだけ中国の許可出たの謎だし、以前のwdとキオクシアよ合併が流れた原因の中国の独占禁止法に抵触するのが解消されたのかも分からないしで、中国関連分からないことばっかりだ
米半導体大手ウエスタン・デジタル(WD)が、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)への半導体メモリーの輸出を昨年から米当局に許可されたことが複数の関係者への取材で10日、分かった。制裁措置の例外適用で、米メディアによると同業クアルコムやインテルも許されている。米議会からは制裁軟化への懸念が出ている。
一方、日本の半導体大手キオクシアはWDと協業関係にあり、メモリーで同じ中核部品を使い、設備投資を協力して行っているが、許可が出ていないという。 日経見たけど
・統合比率はキオクシア63%、WD37%
・社長はキオクシアの早坂
・取締役会もキオクシア側が過半
・本社所在地は日本
どちらかというとキオクシア優位っぽいな 調べたらそもそもキオクシアの筆頭株主(56%)がアメリカのファンドじゃねえか WDはSanDiskの身売りでフラッシュメモリ部門を得た
exitが目的なのかな? >>48
それ、T内さんだろうけど
東芝に恨みは持ってないよ
東芝が粉飾か何かで大コケしたときに
「迷惑だ」
つったのが、東芝半導体事業部
今のキオクシア
ま、二木会は「半導体は切り捨てるべき」つってたから
WIN WINで半導体事業は切った
上場廃止になるといえど二木会というバックがある東芝と
仲間のミスを「迷惑」と切り捨てて出ていってバックも何もないキオクシア
どっちが良いんだろうね こいつら毎日親方日の丸の企業作っては倒産させてんな キオクシア安なるんか
SSD買おうと思ってるんやが >>61
底値に達して上がり始めたところだから早めに買ったほうがよさそう
内蔵SSD市場、ようやくGB単価の下落止まる
8/15(火)
2022年4月以降内蔵SSDの1GBあたりの単価(以下、GB単価)が下落し続けている。そのGB単価の下落がようやく底を打ったことが、家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」で明らかとなった。 あんま合体しすぎると独占なんたら法に引っかかって分裂したりするんじゃないの? 半導体売れなくてキオクシアやばいって言ってたもんな
10月になって減産効果で高くなってきたけど >>58
フラッシュメモリの発明者は舛岡富士雄だが
東芝に権利関連の整理を申し込んだら開発部門から外され、激怒して退社して大学で研究するようになって東芝相手に訴訟を起こした >>68
あっ、そうだった。
俺が間違ってたわ。
東芝がコケ(始め?)たときに
半導体事業部エンジニアが
「迷惑」
つってたのは、当時記事で見た。 経営の神様と呼ばれた西室泰三がいたのになぜこうなった? >>66
半導体にも色々あるんだよ
その中でも【メモリ】分野は
供給過多になりがち
キオクシアの早期退職者の前に
半導体メモリで
サムスン電子
SKハイニックス
が大コケしてたからな
ハイニックスに関しては、インテルから買収したんだが
これは、インテルが先見の明があったのか
ハイニックスがアホだったのか
まぁ、半導体メモリ業界はダメよ
NANDフラッシュより
HDDの方がコスパ良いしな
メモリ業界の中の
半導体メモリは
泥舟
こんなとこに出資するだけ損
DRAMとかあるなら別だけど 三星電子の戦略シナリオ
ビッグピクチャー進行中
WD主導でキオスクシアを買収し、その後マイクロンが買収する図
なぜならマイクロンはNANDで金を稼ぐためには無条件買収しなければならない。 それともずっと赤字
WD とキオスクシアは研究開発、工程も共同で行っていたため合併効果はない。 お金もなく、まだ128段から工程転換ができずにいる。 来年も設備投資が今年よりさらに減り、不可能だ。
一方、三星は来年236段の量産を開始し、300段もまもなく発表する。
他人が設備投資を減らす時、三星だけを増やした。
技術投資を増やして半導体好況サイクルが来れば占有率が大幅に増え、お金も途方もなく儲かる。
これがメモリー半導体1位企業の威厳
NANDも3社寡占市場になれば利益率が40~50%になる。 サムスン電子2018年、2021年、2022年Dラム営業利益率が50%前半 三星(サムスン)電子とSKハイニックスは、HBMの効果で今後、巨額を稼いでいる。
DRAM市場が爆発的に成長する。
●2027年の1000億ドル突破の見通し、利益率はなんと50%
サムスン電子とSKハイニックスはDラムだけで年間数十兆ウォンの利益が発生
NANDもDラムのように3社の寡占市場になれば、Dラムのように利益率が爆発的に増える。 寡占市場になるとチキンゲームの価格競争をせず利益中心に事業をするから
三星電子の今年の半導体設備投資はなんと54兆ウォン
キオスクシアとウェスタンデジタルは長くなるNAND市場不況に耐える財務的余力がかなり不足している状況だ。 グローバル投資銀行(IB)であるゴールドマンサックスは最近の報告書を通じて、キオスクシアとウェスタンデジタルの来年のCAPEXが今年の半分水準に減ると予想したが、「すでに両社の今年のCAPEXも前年の半分水準に減った状態であり深刻性が頭角を現している。」
来年、CAPEX投資費用が半分に減るのも深刻だが、すでに昨年対比今年両社ともCAPEX費用が半分水準に減る。
ここで今年に比べてまた来年に費用が半分に減るか? 2022年比わずか2年でCAPEX費用が75%も削減される
今年、キオスクシア/WDCの両社を合わせても、CAPEXが三星メモリー(ファウンドリーを除く)の1/10、ハイニックスとマイクロンの半分以下にも及ばないという事実だ。 それで、他の人たちは皆176段(7世代)を越えて230段(8世代)にNAND工程を転換する24年になってようやく7世代162段への工程転換を始める計画だが、来年度NAND業況とCAPEX展望値を見れば、その計画は実現不可能だと思う。
PS。 今年、三星は残りのメモリーメーカー全体の合計よりもはるかに多いCAPEXをメモリーに投資する予定だ。 これがまさに現金金持ち企業の力だ。 各メーカーのNAND技術ロードマップの特徴
キオスクシア/WDC第6世代112段、第7世代162段、第8世代218段:キオスクシアは第5世代までは96段で業界標準と段数が同じだったが、第6世代からは128段ではなく112段で、第5世代96段に比べ端数がわずか16速しか増えていない。 そのため、ビットグロスが16.7%しか増加しない。 第6世代ではなく、事実上5.5世代NANDだ。 そうなった最大の原因はお金の問題だ。 キオスクシアが第6世代NANDを盛んに開発していたのが2019年だが、その時が前回のメモリーダウントンだった。 それでも他の会社はDラムのおかげで誰も赤字を出さなかったが、キオスクシア一人だけで年間数兆ウォンずつ赤字を出した。
キオスクも元々は2019年IEEEで発表した資料でも128段基準で第6世代NANDを開発していた。 ところが96段から128段に段数を大幅に高めるためには転換投資費が多く必要だが、ダウンターンが激しくなりお金がないため128段ではなく112段に開発目標を下げることになったのだ。 すでにこの時からお金のない乞食がまさにキオスクシア/WDCだった。
また、128段でCuA(CoP)構造を導入しようとしたが、それも転換投資費がなくて次の7世代工程に押された。 それで結論的に第6世代NANDが128段/CoPから112段/Non-CoPに開発方向が突然終盤に変わってしまった。 この子たちの工程開発ロードマップが第7世代からCoP導入し、第8世代からすぐにWafer Bondingに移る行き止まりの日程を持つようになったのも、すべてあの時の影響だ。 ロジックで言えば、7ナノからFinFETを初めて導入し、次の5ナノからすぐGAAに移るのと似たようなことをしていると考えればいい。 当然、それぞれの工程で新規Schemeを安定化させる余裕なんて全くない。
そのため、その後、微細工程ロードマップも少しこじれてしまうことになった。 7世代、8世代とも業界平均より段数が10%近く低い。 しかも、19年当時176段で7世代NAND工程を開発していたが、6世代を112段に変更すると、7世代開発も右往左往していたが、段数を162段に下げることになり、後続工程開発ロードマップもこれ以降、激しくねじれてしまうことになった。 今、キオスクシア/WDCの工程開発日程が遅れを取り始めたのはあの時の影響が大きい。
すなわち、キオスクシア/WDCは表にはあまり目立たないが、お金がなくてあれこれ臨時方便ではんだ付けをたくさんしながら持ちこたえていたし、それらが一つ二つ爆発し始めたが、今回のダウンターンを経験しながら非常にまともに爆発するようになったと見れば良い。 この子たちが経験する問題は全てお金がないためだが、そのお金が今やさらになくなる状況だ。 それで今回前回よりはるかに深刻なダウンターンを経験した状況で、この子たちが今後工程開発ロードマップをどのように持っていくかが本当に気になる。
ちなみにDラムは第3四半期から黒字転換NANDは来年も赤字継続
2024年SKハイニックスDラム営業利益12兆ウォンの黒字展望、NANDは2兆ウォンの赤字展望
すなわち来年もキオスクシア/WDは赤字持続確定 ああ、WDって米国企業だったんだな
WDとかSeagateとか言っても、買う時は製造がタイかマレーシアかシンガポールかチャイナかって感じで選ぶから
あまり米国企業ってイメージ無かったわ
過去には日立(HGST)も取り込んでるみたいだし、日本はこうやって消えていくんだな・・・ 工程技術で最も遅れているキオスクシア/WDCがNANDで実績を善戦してきた最大の理由がまさに規模の経済である。 人々は単純に工程技術発展にともなう製造原価節減だけを気にするが、NANDは研究開発費用が非常に大きい産業であり、その研究開発費負担を節減することも原価競争力に非常に重要だ。
ところが、キオスク(=ウエスタンデジタル)はサムスンハイニックスとは異なり、研究開発を共同で遂行し、その費用を分けて負担するため、販売管理費で競争力が非常に高い。
それぞれ別々にすれば、すでにチキンゲームで破産していたはずなのに、互いに合わせて規模の経済を構築したため、今までそれでも持ちこたえられるので、したがって低規模の経済を崩壊させれば、キオスクシア/ウェスタルデジタルはこれ以上持ちこたえにくくならざるを得ない。 それであの二人の市場シェアを奪ってきて規模の経済を崩すことが何よりも重要。 それでアップルの香りの売上の一部を奪ってきたことに満足せず、価格をさらに下げることがあっても、キオスクシア/WDCの顧客会社を最大限多く奪ってこなければならない。 サムスン電子はお金がすごく多くて減産せずにもっと印刷できるから
総合すると、サムスン電子のキオスクシア/WDCに対する戦略は大きく2つの方式で進められていますが、
1. キオスクシア/WDCに財務的な打撃を大きく加え、すでに遅れている工程技術の格差をさらに広げる。 キオクシアの財務構造はすでに非常に弱いので、この過程で耐えられずに死ぬのが最善です
2. キオスクシア/WDCが持ちこたえている唯一の理由がNANDジョイントベンチャーを通じた規模の経済構築であるだけに、その唯一の武器(市場占有率)を奪う。
なのに、今回っている状況を見ると計画通りに進んでいるようだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています