このようにキオスクシアは一日二日で壊れたわけではない。 遠くからは2015年東芝グループの粉飾会計から資本不足問題が累積し続け、ここまで来るようになったのだ。 繰り返しますが、キオスクシアはNAND業界の巨人です。 先に述べたように、NANDフラッシュを初めて開発したうえに、2DNAND時代の市場占有率1位がまさにキオスクシアだった。 ところが、その巨人もほぼ10年近くも壊れ続け、ここまで至ったのだ。 壊れて馬鹿なのではなく、むしろこんなに長い間耐えてきたのが本当にすごいことだ。 このようにキオスクシアが色々な事件が重なってここまで壊れることになったこと自体が、韓国半導体がDラムに続きNANDまでも全部やって食べろという天の意味かもしれないと思う。

それでこの業界を何も知らない人々がキオスクシア/WDCの合併に対して「韓国半導体失敗した」、「日米半導体連合の復活だ。" このように大騒ぎしているが、過去強大だったキオスクシアの姿を記憶する人の立場から見れば、本当にコメディが他にないだけだ。 キアが本当に脅威的だった時期は10年前。 10年間着実に、代わりに取り返しのつかないほど壊れて完全に美味しい店に行く直前の集中治療が今になって何とか生きてみようと合併とか犬の生ショーをするのは本当に死ぬ直前の「トンコショー」としか見えない。

さらに、半導体が国家戦略産業であるだけに、今後日本政府レベルでキオスクシアに攻撃的に大規模な資金支援をするというイルポンの主張も何も知らないギャグであるのが、キオスクシア資本不足が一日二日問題でもなく、本当に日本政府が大規模な資金支援をするならば、すでにかなり前からそうすべきだった。 すでに会社に行ってから志願することに何の意味があるんだよ.. そして日本政府もこの子を助けることに答えないと思うよ? ちなみにエルピーダ破産当時の負債は4500億円でしたが、キオスクシアは今負債2兆2兆円の会社です。 エルピーダも生かすことができなかったバカたちが、5倍はもっと高いキオスクシアを生かすことができるだろうか? 破産は何とかさせなくても売却以外には答えがないだろう