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【IWJ号外】ウクライナ情報総局のブダノフ局長、昨年ウクライナ軍がザポリージャ原発に攻撃をかけたと認める!「ロシア軍が攻撃という主張は不合理」と指摘した岩上安身とIWJの報道は正しかった!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519115

IWJ代表の岩上安身です。

 ウクライナ情報総局のキリーロ・ブダノフ局長が、昨年8月にウクライナ軍がザポリージャ原発に攻撃をかけたことを、ウクライナメディアのインタビューで認めました。「ロシア軍が、自軍が占拠するザポリージャ原発を攻撃しているというウクライナ側の主張は不合理」と指摘し続けた岩上安身とIWJの報道が正しかったことが証明されました。


 ウクライナ国防相情報総局(GUR)のキリーロ・ブダノフ局長が、昨年8月にウクライナ軍がザポリージャ原発(ZNPP)に攻撃をかけた作戦の詳細を明らかにした、とウクライナメディア『ニュー・ヴォイス(NV)』が9日付で報じました。

 『NV』は、8日にブダノフ局長にインタビューし、ウクライナ軍が展開してきたいくつかの軍事作戦について話を聞いています。その中で、ブダノフ局長は、ザポリージャ原発攻撃の目的と作戦の概要、そして失敗と成果について語っています。

 『NV』は、GURとウクライナ軍事指導部は、昨年、ザポリージャ原発に対して数回の軍事作戦を行い、ロシア軍の占拠から解放しようとした、と記しています。



つづく