ガソリン価格の全数調査、会計検査院が「抽出調査と結果が同じ」と指摘…エネルギー庁が62億円で博報堂に委託

ガソリン価格を抑える補助金制度の開始後、資源エネルギー庁が最大約62億円かけて行っているガソリンスタンドの小売価格調査(全数調査)が、会計検査院に「必要性を検討すべきだ」と指摘されたことがわかった。検査院は「価格の推移は市況調査で把握できる」との見解だが、同庁は「調査には高値で販売させない効果もある」と譲らず、論議は収まりそうにない。

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https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231108-OYT1T50038/