女子大生の人気はイマイチでも…さいたま市が「子どもの人口増加率」8年連続全国1位に輝く「納得の理由」

町田、流山、印西などの人気タウンを抑え……

2022年度のさいたま市の0~14歳の転入超過数は、1520人と全国の市町村の中でトップである。

2位の町田市の948人と大差をつけており、4位には新潮新書の『流山がすごい』で有名になった千葉県流山市(758人)が入る。
5位には東洋経済新報社の「住みよさランキング」で2012年から2018年まで7年連続で全国1位になった印西市(713人)をダブルスコアで打ち負かしてのランクイン。

つまり、さいたま市は首都圏を代表する住みやすい街をことごとく抑え込んでのトップであり、2015年から2022年まで8年連続で1位を取り続けている、年少人口の増加率では横綱級の強さを見せている街といえる。

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