アルミンとエレンは「誰も居ない自由な世界」を見たかったってのがアニメ版で明らかにされて
進撃の巨人はエレンとアルミンの物語だったってのはわりとすんなり理解できたけど
じゃあミカサはなんなんだ?ってのはわからんかったな

ユミルと重ねて、愛する人を殺せるかって仕掛けはわかるけど
それでも物語の傍観者に近い存在なわけで

ミカサの扱いはわりと作者も苦慮したと思う
ユミルを使ったのはうまかったと思ったけど