長野市の飲食店でシャンパンなどの代金およそ200万円を支払わなかったとして大阪市の24歳の無職の女が詐欺の疑いで逮捕されました。

警察によりますと、容疑者の女は長野県に住んでいた2022年1月中旬、長野市内の飲食店で2晩に渡って高級なシャンパンなど45品を飲み食いし、代金198万1300円を払わなかった疑いが持たれています。

店はホストクラブと見られ、容疑者は常連客ではありませんでしたが、「後払い」の約束をしていました。

しかし、代金は支払われず、所在がわからなくなったため、3月になって店が警察に被害届を出していました。

警察の調べに対し、容疑を認めているということで、動機などを調べています。

https://www.fnn.jp/articles/-/616831