https://dpost.jp/2023/11/27/wp-102064/

ディズニー100周年のメインともいえる、ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『Wish』がとうとう公開されました。
が、初週末興行成績はサンクスギビング週末で5日間にもかかわらず、推定3170万ドルと、冴えない数値となりました(3日間興行成績は1950万ドル)。

想定では公開後5日間で4500万〜5000万ドルとされていましたが、前作『Strange World』の1800万ドルとまではいかないものの、コロナ禍でも4000万ドルを記録した『Encanto』(ミラベルと魔法だらけの家)には遠くおよばない結果に。

同時期の作品としては、『Frozen 2』アナと雪の女王2)の1億2370万ドル、『Ralph Breaks the Internet』(シュガー・ラッシュ2)の8460万ドルなどの記録が残っているだけに、今回の結果は悲観的に捕らえられています。

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