2025年大阪・関西万博の開催を記念し、公式キャラクター「ミャクミャク」を機体にあしらった日本航空(JAL)の特別機「ミャクミャクジェット」が28日、大阪府池田市の同社格納庫でお披露目された。

 1号機は大阪(伊丹)空港を拠点に運航するエンブラエル190(全長36・2メートル、95席)で、ミャクミャクなど万博のオリジナルデザインが鮮やかな色彩で機体いっぱいに描かれている。

 万博開幕まで30日で500日となるのに合わせて就航、28日の出雲行きが初便となる。同社によると、今後、2号機の就航も予定しているという。

https://mainichi.jp/articles/20231128/k00/00m/020/037000c


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