自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑で、安倍派(清和政策研究会)の会計責任者が東京地検特捜部の任意の事情聴取に、
派閥から議員側への還流について詳細な説明をしていることが13日、関係者への取材で分かった。
還流を受けた議員リストが派閥にあったとみられることも判明。特捜部は14日以降、政治資金規正法違反(不記載など)容疑での捜査を加速させ、
対象議員を一斉に聴取する。安倍派所属99人のうち、数十人規模になる見通しだ。

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