大雪から2日も影響続く石川・能登地方 59世帯孤立、約860世帯停電 いずれも24日の解消目指し活動中

大雪による倒木の被害で石川県輪島市では、24日午後になっても59世帯が孤立したままとなっています。

22日、12月の観測史上1位となる60センチの積雪を記録した輪島市では、倒れた木が道をふさぎ集落に通じる道路が
車で通行できなくなり、これまでに205世帯が孤立状態となりました。

24日午後1時の時点では6地区の59世帯で孤立が続いていますが、市によりますと、24日中には解消する見込みです。
住民とは連絡を取ることができる状態で、これまでに体調不良を訴えている人はいないということです。
また、要望に応じて食料や寒さをしのぐための湯たんぽなどを用意しているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cb326eb514809ac46689b759fa26aa473ce5325