不正は無かった(笑)

令和5年2月28日付
知事が講じた措置(別紙)
https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/08jumin/4jumin/4jumin5_sochi2.pdf

(7)消耗品費
〇 管理台帳に記載があり、領収書が存在するものの、宛名が当該団体の職員名となっている領収書が2件16,450円あった。
職員名での領収書は、当該事業に係る領収書としては認められないことから、対象経費から除外することとする。
〇 給食費の中に消耗品として計上すべきものが3件8,906円あった。

(8)旅費交通費
〇 団体の自主事業に関する旅費が3件で63,948円含まれていた。
〇 受領者に関する一部の情報の提示を団体側が拒否し、全てを確認できなかったため、 証憑としては認められないものが59件183,863円あった。

(9)宿泊支援費
〇 領収書があるものの、支援内容の説明が不十分なものが2件191,653円あっ た。
〇 受領者に関する一部の情報の提示を団体側が拒否し、領収書の内容全てを確認できなかったため、証憑書類としては認められないものが12件67,500円あった。

(10)車両関連費
一方で事業実績報告書では、タイヤ購入・交換費用が計上されているが、実際はタイ ヤ交換・保管費用であったことから、団体に対し、改めて実績報告書の記載内容に誤記が無いように指導した。

(11)各種保険
〇 社会保険料を確認したところ、自主事業に従事している職員分も含めた団体全員の保険料が計上されていた。
本事業に従事する職員分と自主事業に従事する職員分について、按分処理をした結果、389,046円が過大に計上されていた。