0001番糸且の道中ですがアフイサィトヘの転裁は禁止です🏺 (ワッチョイ 863b-1Xiw)
2023/12/31(日) 19:59:33.21ID:+rSKU+Jd0?2BP(1000)中村哲医師が日本人を嘆いた理由、いまや世界屈指の「弱者に冷酷な国民性」(JBpress) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e46167b37ae6ae5dc5f3401149b26b1604e82db
■ 「日本人には人を思いやる心がある」は幻想なのか
先日、友人が定年で長年勤めた会社を退職し、ねぎらいの酒宴が開かれた。その席で、同年輩の友人が「おれたちは逃げ切れるよな」と言うと、多くが笑いながら相槌を打った。それを聞いて、ある週刊誌に「五十代は逃げ切り世代か」という特集が載っていたのを思い出した。
“逃げ切り”とは、社会保障の破綻など、近未来に予想される“国難”を自分は見なくてすむということだ。この言葉には、「人生の目的は自分(だけ)が幸せになること」で、「死んだらオシマイ、生きているうちにせいぜい楽しもう」という利己的で刹那的な人生観が露骨に示されている。わが亡き後に洪水は来たれ、である。
中村医師はずいぶん前から、自分のことしか考えない日本の風潮を嘆いていた。