「酒捨て、絵だけ残った」 割り箸画家・三澤さん

文化

公開:2024年1月1日

 多摩区宿河原に住む、割り箸画家の三澤清太さん(71)。割り箸の先をカッターで削り、鉛筆の形状にして、墨汁で絵を描く。木に染み込みやすい墨汁と、線に味わいが出るとの理由から表面にざらつきのあるワトソン紙を使用している。

https://www.townnews.co.jp/0204/2024/01/01/713785.html