志賀原発 敷地内の水位計で約3メートルの水位上昇を観測

北陸電力は、1日に震度7の揺れを観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所の敷地内に設置された水位計で、およそ3メートルの水位の上昇が観測されていたと発表しました。

志賀原発では、地震の影響で外部から電気を受ける系統が一部使えない状況が続いていて、北陸電力は復旧を急ぎたいとしています。

つづく
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240102/k10014307421000.html