安重根の暗殺はそれまで海外で「日本の韓国統治は上手くやってるのではないか?」と思われていたものが「やはり韓国人の怨みを買うような統治だったのか」と知らしめた
おかげで支援が集まったアメリカや中国の韓国独立運動組織は金回りが急激に良くなった
特に中国は上海の大韓臨時政府に対しそれまで「俺達ばかり日本と戦ってお前らって日本に対し何もしないじゃん」と冷淡な態度だったが
安重根による暗殺以降は仲間として認めるようになった