2011年の地震では政府(官邸)の命令無しに自衛隊が出動したのはシビリアンコントロール(文民統制)違反だと菅直人、枝野幸男が激怒してその後自衛隊の活動を禁止した
この時自衛隊は一刻も早く原発の対処をするため東電社長を名古屋から東京まで運んだが、これを途中で知った菅・枝野は「命令違反のクーデターだ!」と大騒ぎして羽田に着陸寸前で引き替えさせ、福島原発の対処が12時間は遅れた
東電社長は日付が変わった12日未明にやっと東京についたが、その時には菅直人によるヘリでの原発視察が決定していて、水素放出と海水注入は「視察の邪魔だ」として菅直人によって禁止された
ヘリで視察している間にも原子炉建屋の圧力は上昇し続けて、圧力で放出弁が固着して放出不可能になって連続爆発したというのが真実でした