れいわ 山本太郎 消費税廃止!住まいは権利!
@yamamototaro0
本日、災害特別委員会の
「理事懇談会」が開かれた。

理事懇談会、とは
委員会を開くステップの随分手前、最初の段階。
(懇談会→理事会→委員会)

懇談会が開かれたら、
その流れで必ずしも委員会が開かれる話ではない。

今回の理事懇談会は、「報告」と称して、
政府から能登半島地震の説明を30分、
残りの1時間ほどで
参加理事から省庁側に質問できる、というもの。
※れいわは理事ではなくオブザーバー、
だが発言が認められる。

理事懇談会は非公開。
マスコミも頭撮りのみ。
(最初の座ってる様子だけ撮影)
議事録も無しで、国民は内容を知ることができない。

報告を聞くことも重要かも知れないが、
一刻も早く政府に必要な仕事をさせるためにも
委員会でやり取りする必要がある。

これまでのルールや前例、運用について、
役人だけで覆したり、
そこから例外的に動かすことは難しい。

だからこそ現在、
この災害においてのボトルネック、
現場の人々の危惧、足りていないものなど、
国会という場で議員がその必要性を伝え、
運用の変更など含め強く求め、
変えていくプロセスが必要で、
大臣含め、政府と直接やり取りできる場が委員会などになる。