大学卒業後、婦人服販売チェーンの店長をするもののふっと辞めたくなり、
作家になりたかったことを思い出す[4]。
失業保険を貰いながら図書館でひたすら本を読んでいた。
貯金が尽きるしもうだめだと思ってハローワークに通ってはぼんやりしていた矢先、
電撃文庫編集部から連絡を受け、同時期にスニーカー大賞を受賞しデビューを果たす。

谷川流の人生一発逆転の経歴見たらそら小説で成功するだの夢を持つだろうな