「聖書」って教養として読んどいたほうがいいのか?ブックオフに2200円で売ってるから買おうか迷う [268718286]
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ダイジェスト程度に把握するでいいと思う
だって同じ言い回しが何度も出てきてページ数稼いでるし 高校入学した時に配られたのがどこかにあるわ
県立校だったけどどこの団体が配ってたんだろ BUBKAとかパチンコ必勝ガイド読んどけ、そんなもんより。 聖書を教養だとしてる奴らは漏れなく宗教を看破できなかった低知能だからね
義務教育レベルの内容すら知識として知ってるだけで理解できてないからそんなことになる 新約はいちおうイエスを主役にしたラノベと読めなくもないが
旧約のほうは書かれた背景を調べないと頭に入らないだろうな 古代ギリシャ語の新約のめっちゃいい無料英語サイトあるで🥺
旧約は知らん🥺 立ち読みして読んだとこまでしおり紐挟んどけばタダだし立ちっぱで筋トレにもなるぞ 主・イエスは言った。「俺はそんなこと言ってないぞ」と。 日本国際ギデオン協会の新約聖書が道ばたによく落ちてるな
HP見たらやっぱり刑務所にも配ってるらしい 三位一体は聖霊が分かればおのずと分かる
聖霊が分からんなら三位一体はキリスト教の大前提だと考えといたらいい
数学の定理みたいなもんだな 旧約が前フリになってるので旧約読んでないと新約のネタがわからないよ 旧約聖書は読み物として面白いよ、色々知識もつく
普通に読むのは面倒だから阿刀田高の解説本でも読んどけ なんかエロい部分もあった気がする。中学生だったからギンギン ラムセスのミイラが出たときは凄かったろうな
旧約に出てくるわけで ウィキペディアで反セム主義の関連ページ読んだらわかった気になったわ
グロ展開もあって飽きない キリスト教的にはイエスは神の子なんだそうだが
実際にはユダヤ教の急進改革派のちょっと変なやつ程度だったんだろうね 旧約聖書の狂信者がイスラエル
俺達は神に選ばれた民族だ!と選民意識で傲慢になっている 列王記下2
23 彼はそこからベテルへ上ったが、上って行く途中、
小さい子供らが町から出てきて彼をあざけり、
彼にむかって「はげ頭よ、のぼれ。はげ頭よ、のぼれ」と言ったので、
24 彼はふり返って彼らを見、主の名をもって彼らをのろった。
すると林の中から二頭の雌ぐまが出てきて、
その子供らのうち四十二人を裂いた。 >>42
お陰で旧約冒頭はアイヤー、ヨッで覚えたわ
アブラハムイサクヤコブヨセフ 無駄な気もするが一度は通読したい
1日1時間でどのくらいかかる? ってか聖書でも仏典でも正確に理解している人はほとんどいない >>44
回心して信仰をえた人間にとってはめっちゃリアルな例え
まさにそうだって感じ ゆっくり動画で概略をつかんで岩波のまとまったやつを買う そんなのよりタルムードを読んどこうぜ
ゴイにわれらの信教を教える者は、ユダヤ人を殺すに等しい。
もしもゴイがわれらの教説を知ったならば、かれらは公然とわれらを殺すだろう。
(リブル・デヴィッドの書、三七)
ゴイがわれらの書物には何かゴイを害することが書いてあるのではないかと聞いたら、偽りの誓いを立てなければならない。
そして、そのようなことは誓って書いてないと言わなければならない。
(ザーロット・ウザボット、ジュル・ダの書、一七)
タルムードを学ぶゴイ、それを助けるユダヤ人はことごとく生かしておいてはならない。
(サンヘドリン、五九、ア・アボダ・ゾラ、八の六。ザギガ、一三) なんか民族で移動して土地探してると思ったらナチュラルに現地民虐殺して土地ぶんどってて泣いちゃった🥺 新訳はヨハネの黙示録のところぐらいしか面白くないだろ
旧約の方が読み物としては面白い話が結構ある 信仰が別になくても、神というものについて、或いは神を信じる人々について深い関心があるなら読み通せるだろう ワイも昔似たような考えから図書館で借りて読んだ事あるが出だしがカインやらアベルやらファンタジー小説みたいで読み続けるんがしんどかったわ🤔
内容はほぼ忘れた😕 >>1
Youversion ってサイトに言ってみろ
日本語聖書が、公式で
無料で読める形でアップロードされてるぞ
旧約聖書はリビングバイブルで読む事をオススメする
ってか、旧約聖書の日本語訳は
これ以外ではまともに読めない
原文に忠実に訳しただけなのかもしれないが、
「~をした」「~だった」だけの文が延々と続くから
これをカバーしてるのはリビングバイブルだけ
逆に新約聖書は口語訳で読むのがオススメ
日本語に翻訳した新約聖書のうち、
もっとも原文を忠実に訳したとされているのが口語訳
ここから読める
↓
http://bible.salterrae.net/kougo/pdf/kougo-nt-ipa.pdf
http://bible.salterrae.net/kougo/svg/
(どっちでもお好きな方を) 創世記の天地創造では
神は言われた「水の中に大空あれ 水と水とを分けよ」
神は大空を作り大空の下と大空の上に水を分けさせられた
そのようになった
神は大空を”天”と呼ばれた
夕べがあり朝があった 第二の日である
この文章を理解している人はあまりいないと思う 新約も旧約も小説になってて読み物として面白いからそっちの方読めばええよ
旧約は5ページに1回くらいの割合で神が怒って人間を滅ぼそうとするから 読むならちゃんとしたの買わないと読めたもんじゃないぜ 解説してくれないとわからないと思うよ
漫画とかで読むのがいいんじゃない? 普通に予言書だから読んで損はないよ
2200円はちょっと高い
アパホテルでよめ 文字を追えばユダヤの歴史が分かる
しかし聖霊に満たされて読めば世界を生み出した始原の愛が分かり
愛に満たされて読めばイェシュアの心が分かる 冗談抜きで言うと教養として読むならマジで時間の無駄、苦行だぞ
あらすじくらいは知っといたほうがいいけど読み物としては本当につまらん 読んだあと身に残るものは何も無い 新約からは道徳を、旧約からは教訓を学べる
旧約から学べるのは、新約のような道徳よりも
三国志演義と同じで
「こういう人はろくでもない死に方をするんですよ」
という寓話や教訓の話が多い
その点においては人生の教訓として読む価値がある
「ここから逃げなさい」と言われて逃げなかった人は
ソドムの炎に焼かれて死んだ 登場人物が多すぎるうえにさして重要なポジションじゃなかったりする まあオタクが種なしパンとかぶどう酒とかうずらとかいうワードに
ピクッとする程度の「教養」は得られると思う どこかでもらえたような気がする
それかホテルに泊まったときおみやげにすればいいんじゃね >>86
アニメ親子劇場
トンデラハウス
パソコントラベル探偵団
この3部作で聖書はあらかたフォローできる
文字通りの布教用アニメだし 結婚式のカメラマンやってるから牧師さんが読む部分はおぼえた 聖書を理解している人はいない
そしてその人が聖書を教えている
信者ができるのは宗派の批判 >>1
だから聖書の学び方をまず自分で探すところから始めよう 聖書ってこの世で一番売れてる本だぞ
教養として買っといて損はない 近くに教会なんてないな
多分興味がないから気が付かないだけかもしれんが
ほしけりゃビジホでパクるほうが早い まず聖典(旧・新約聖書)と仏典は何が書いてあるのか
それを理解できないといけない そういや熊の出没のスレが立つたびにハゲ頭登っていけの聖書が引用されてたわな
覚えちゃったよ 街に怪獣出た時に名付け親になれるぞ「我が名はレギオン、我々は大勢であるが故に」 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
愛は決して絶えることがありません。
(第一コリント 13章4〜8)
おまえら人のした悪が大好きだよなw
今だったら松本人志とか
俺もだけどなw 聖書は無料の教材がソフトウェアでもあるので実は買う必要はない。
>>65
地上にある書物を全部読んだらいいだけなのになぜ嫌がるんだい?
アニメ見るのと変わらんぞ。
ちょっと時間がかかるってだけだ、人生では足りないかもなっていう程度の話だぞ。
人生で時間が足りないものなんて珍しくないんだからそれを理由に避けることはない。 タダで配ってるのないか?文庫本くらいの
なんかで貰った >>21
ギリシャ語なのか英語なのか…
まずはそのサイト載せろよ 神「みんなの見ている前で、乾いた人糞の火の上で焼いて、
そのパンを食べなさい。わたしの命令だ」
「おお神よ。私は人糞で身を汚さなければならないのでしょうか」
すると、主は答えました。
「それなら、人糞の代わりに牛の糞でもよい」 ヨブ記とかは嫌儲でもちょくちょく出るからそれだけは読んどいたほうがええかも🤔 白人が差別的なのはプロテスタントとカトリックで延々殺しあってた連中がこいつらの祖先だから >>1
旧約聖書には、十戒が、出エジプト記20章2節から17節と、申命記5章6節から21節の2個所に記されています。
カトリックの教会が採用している十戒は、以下のものです。
わたしはあなたの主なる神である。
1.わたしのほかに神があってはならない。
2.あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。
3.主の日を心にとどめ、これを聖とせよ。
4.あなたの父母を敬え。
5.殺してはならない。
6.姦淫してはならない。
7.盗んではならない。
8.隣人に関して偽証してはならない。
9.隣人の妻を欲してはならない。
10.隣人の財産を欲してはならない。
聖(特別)とせよ、殺し(命を奪っ)てはならない
大体、他人のものを盗んではならないである 註釈なしで読んでもしょうがないと思うんだよなあ 聖書そのものはただのパッチワークなんだから >>85
親がエホバの商人入ってて小さい頃無理やり旧約聖書勉強させられてたけどあれで一つの軸となる考え方が身についた
今では倫理観や共感や思いやりといった類のものは全て人災を防ぐためにあると確信している ヨブ記と言えばミッションインポッシブル
謎解きのヒントが チンピラを一方的に詰める時に
1節でも覚えて恫喝気味に読むとカッコいいぞ 聖書3大有名エピソード
・ハゲをバカにしたら熊に食われた
・キリストがビッチに石を投げた
あと1つは? >>123
キリストがいちじくの実がなっていないのにムカついて、いちじくを呪い枯らした件 >>11
まじで当時のなろう小説を有難ってるだけだよな 解説付きじゃないと面白くない
辞書みたいなものとしてとりあえず持っておくのは悪くない 世界史の教科書引っ張り出してイギリスとアメリカの悪の所業を学んだ方がよっぽど有意義だぞ 🐄「うししし」
🐖「聖書読んでそうな人は嘘いってます」
🐄「みんなは読んでないです」
🐖「聖書で分かるのは当時皮膚病の人が多かったんだなということです」
🐄「ぐふふ」
🐖「ゲバラの人生とキリストの人生がそっくり」
🐄「ゲバラもキリストもハンセン病の人の手当てをした」 >>84
黙示文学を勉強するまでは俺もそう思ってましたわ エピソードはそこそこ知ってるけど
ちゃんと読んだ方がいいんだろうな
解説がついてないと無理
そういうの高いよね 小説・聖書の文庫版を積んでいる
数字さんの方針で、十住心論を読むことになったので、ちくま学芸文庫の、空海コレクション3を図書館で借りてきた 古い聖書あるんだけど訳とか書いてる事って今と一緒? 聖書を全部読んだことがあるからわかるけど、
このスレに書き込んでいる人は誰もまともに読んでいない。 読んだ方がいいぞ
結局、欧米の価値観で生活してるんだから
あいつらが何を根拠に物事を考えてるのかが分かるようになるし
聖書の話が出た時に付いてもいける
そもそもイエス・キリストが生まれてから2024年とかいう西暦を使ってる時点で
無視して通れるものじゃ無い
それに統一カルトのデマに気付く予防ワクチンにもなり得る
聖書をよく読んで理解すれば
むしろキリスト教を名乗る偽物が誰か分かるようになる
勝共アメリカ統一朝鮮壺ウヨカルト連合🏺🇺🇸 聖典は一通り揃えとけば
もし戦争になったとき最強だからな あんなのタダだろ
大昔マクドの店員が休み時に配ってたぐらいだからな アメリカ人は真面目な人は一通り読んでるよ。
ちゃんと読んでる人に共通なのは、それを読むことがクリスチャンとして
当たり前だと思っている人ってこと。そいでそれを読んだことがあるとか、
内容についてしゃべらないんだな。 毎年1回読んでる
今年で4周目
一周目は毎日3章づつカトリック聖典抜きのプロテスタント部分だけ読んだ
詩篇の所は別途3章づつ
二周目は毎日5章づつカトリック聖典も含めて全部読んだ11月末くらいには読み終わったらから
三周目は毎日3章づつカトリック聖典も併せて全部読んだが最後の2週間は間に合わなくてバタバタ12章づつくらい読んで無理矢理間に合わせた
今年で四周目
毎日4章づつ読んでる
多分ちょうどいい感じで終わるはず🏺🇺🇸 毎年1回読んでる
今年で4周目
一周目は毎日3章づつカトリック聖典抜きのプロテスタント部分だけ読んだ
詩篇の所は別途3章づつ
二周目は毎日5章づつカトリック聖典も含めて全部読んだ11月末くらいには読み終わったらから
三周目は毎日3章づつカトリック聖典も併せて全部読んだが最後の2週間は間に合わなくてバタバタ12章づつくらい読んで無理矢理間に合わせた
今年で四周目
毎日4章づつ読んでる
多分ちょうどいい感じで終わるはず🏺🇺🇸 まあカトリックの神父かプロテスタントの牧師になるつもりの人は
読んだ方がいいだろうね。もちろん必要なことはそれだけじゃないのは明らかだけど。
あとはまああんま読まなくていいんじゃないかな。英語でも読めるようになって
英字新聞でも読んだ方がよいと思う。上のレスなんかも参考になるでしょ。 普通は大体モーゼ五書を通読するとクリスチャンに成らんからね。
クリスチャン以外に聖書を読む意味がないし、内容的にモーゼ五書を読んで、
そのあと新約読んでクリスチャンに成る人はいない。まあユダヤ人が作った本。 日本聖書協会訳はやめたほうがいいよ
誤訳が多いので、少なくとも「教養」には役立たない 中高がそれ系だったから暇つぶしに読んでたけど暇つぶしにはなったよ
あとたまに嫌儲で聖書から引用できる >>24
聖霊が宿ると分かるようになる
何故か解説とか教育とかが内なる聖霊を通して行われ始める
ここが凄くオカルトっぽいので
こんなオカルトみたいな事を世界で10億人以上の人が信じてるのかって
またそこにも驚く
信じて聖霊を戴くと色々分かるが
別に信じなくてなんのこっちゃでも一応読めば教養にはなるのかな?
福音書読んで信じて聖霊を貰うのが一番手っ取り早く聖書を理解出来ると思う
不思議なもんで信じると聖霊の無料ダウンロードが始まる 分厚くてぶっとんだ描写が多そう
現代語訳みたいなのはないのか >>151
そう聞いて毎回引き出し開けてるけど見たこと無い
ビジホしか使わないからか? 別に解説書なんて買わなくても
引っ掛かる所があればネットで探せば必ずどこかの教会なり牧師なり神父なりが
詳しく正しい解説している
いい時代だよ 聖書って言っても旧約と新約があって、まずカトリックの信者になりたいのであれば
聖書を読むとかあまり関係ない。信者になればおのずと読む機会は出る。
プロテスタントの信者になりたいのであればある程度新約は読む必要がある。
旧約聖書は多分自分で読みなさいとされる。通読は教会でどこでもやっている。
個人的に聖書を通読する人はおそらくユダヤ教とキリスト教の両方を知りたい人だろう。
そういう人はほぼいない。 筑摩書房の世界古典文学全集に入ってる関根正雄訳が至高
エンタメ作品に聖書が引用されてるときはたいていこの訳 >>44
感動したんだが?
俺が大概の放蕩息子だったからな >>44 このエピソードハイジで使われてた
それを聞いてアルムのおんじが感じることがあったのか
ふもとの村に降りて行くんだよな 放蕩息子の例えと黙示録は同じような内容つーか共通するものがある
こういうのも多分聖霊が宿らんとわからん 教養として読むのであればクリスチャンでもなく、クリスチャンになる資格も欠くことになるし、
恐らくなんのメリットもないことになるけど、旧約聖書のモーゼ五書を読むことを勧める。
ユダヤ人ってのがどういう民族なのかってのが分かるだけでも聖書を日本人が読む価値がある。
そいでモーゼ五書を知っていて新約を読むと新約の本当の意味がうっすら分かる。 持っているけどよくわからないから子供向けかマンガになっているのをまずは買えば良かったと思っている とは言え例え聖書読んで分からなくても誰かに聞いたり解説読めばいいだけ
聖書が分かる分からないなんて特に大した問題ではない
俺も一周回ってただイエスが好きだから従いたい
という一番初めのところに還ってきたよ結局 権威や名誉の為に聖書を詳しく研究している聖霊の宿りが無い東大名誉教授大臣閣下よりも
聖霊が宿ってる一般市民の方が聖書をよく理解出来ると思う
なんていうかな権威や権力で目が濁ってる間は理解されないようにされているというか
自分を賢いと自惚れ高ぶる人からは真理を隠し
子どものように素直に信じる人には真理を現してくださりありがとうございますの精神というか
なんだろう上手く説明出来ないな
聖霊が宿ってる人はなんとなく分かるというか
不思議な宗教だよキリスト教は 無料の聖書アプリとかあるだろ
あれで良いんじゃないか まあモーゼ五書を読み切れる時点で普通の人ではないし、
まあ聖書ってそういう書物なんだな。 ミッション系の幼稚園だったから
新訳貰ったわ
興味湧いたから旧約親に買ってもらったな
旧約のが全然おもろい ちなみに信仰を考慮しないとほとんど外国の話であり、
民族性の違いや歴史や生活風土の違いが日本とは極端に異なることが際立ち、
読み続けられないだろうね。 >>91
俺それを間に受けて
東横インに泊まった時、備え付けの聖書を持ち帰っていいか聞いたらダメだって言われたんだけど >>173
心の貧しきものは幸いである
天国の門はダメ人間にこそ開かれるよ
放蕩息子の例えとかも似たような話だね 最近読んだ奥泉光が学者と対談形式で旧約聖書解説する本がおもしろかった
おもしろかったけどどっちもキリスト教に好意的な人だから護教的すぎるところが多々あって反駁したくなる
あれの過度にアンチキリストではない非キリスト者、非ユダヤ教の人が書いた版がほしい 新訳だけでいいならホテルでギデオン聖書もらってこいよ。 欧米でベストセラーのファンタジー小説だからね
読んでおいてもいいかも >>1
新訳は教会が配ってる
送料無料で送ってくれる そもそも聖書を読む前に聖書によって生じたユダヤ教とキリスト教による
特にカトリックによるユダヤ人の迫害の歴史は知っておいた方がいい。
で、普通のクリスチャンはまず新約聖書から読む。旧約聖書を最初に読む人はすべからく
ユダヤ人である。日本人でユダヤ人になる人はイスラエルにいる少数である。
旧約聖書は新約聖書の文章の10倍以上ある。クリスチャンはユダヤ人の100倍以上いる。
まず聖書を読んでクリスチャンに成る人は少ない。 聖書を読んでいると心が安らぐ
避難所に持っていきたい本No.1だね 黙示録もそうだね
ダメが極まって
この世の終わりのような心象の世界に生き
あらゆる艱難辛苦を経て絶望した者の元に
突然の落雷の様にキリストは突然姿を現すのさ 俺も最初は教養の為に、もういい歳だし聖書の1つくらい読んどくかーっていう軽いノリだったんだけど
福音書を繰り返し読んで私を知らないと言う人を私も知らないとか
私の教えに従った為に迫害される人は幸いですとか
種まきの話とか見てて信者って大変だなぁとか思って割と他人事だったんだけど
いつの日からかな?なんかウソを吐けなくなったと言うか、ウソは吐くんだけど心が苦しくなるというか
なんか変化に気付いてもう一度聖霊の極意書ヨハネの福音書を読んで聖霊が宿ってる事に気付いたな
呼ばれたのか招かれたのか救いとか別に欲しいとも思ってもなかったんだけど
どうやら俺は救われたらしい
私を知らないと言う人を私も知らないと言うらしいから一応宣伝もしておく
イエス・キリストを通してしか救いはありません
彼を信じて聖霊を戴き命を貰いましょう
アーミぇーん クリスチャンは新約聖書を繰り返し繰り返し読む。
ユダヤ人は新約聖書を読んで、あれはユダヤ教を基にした出鱈目な書だという。
実際キリストの言葉はユダヤ人の言葉のつぎはぎであるらしい。
要するに先にユダヤ教の聖典を読むとキリスト教の聖典は受け入れがたく、
先にキリスト教の聖典を読むと、ユダヤ教の聖典は実際には受け入れられないのである。
そういう構造になっている。
ただ、日本人はユダヤ教ともキリスト教とも根本的に遠いので文書として読むことが可能。 コーランは原理的にやべーこと書いてるからイスラム教徒がまともになることはない的な論調流行ってるけど
そいつらなんで同じ論理で旧約を否定しないんだろな元々これが元ネタなんだし
新約の隣人愛を説く神と同一とは思えない
お気に入りの一節をいくつも持っておいて
会話の中で自然に引用できるとインテリっぽくてドヤれるぞ 聖書で大事なのはそれが多くの人が読めるようになった結果、
原始キリスト教、ユダヤ教について多くの人が知り、社会の近代化が始まったこと。
つまりもともとキリスト教の司祭やユダヤ教のラビが知っていたことが、
多くの人が知るようになって世の中近代化したということ。
信者は要は盲目の羊だってことだな。 ノアの大洪水って事実なのか?
いろんな国の歴史書や宗教に同じ話があって意味わからん 読んだところでその知識が俺等とキリスト教徒との関係において役に立つことなど無いな >>6
ギデオン協会
日本ではマッカーサーが作ったらしい
配られているのが新改訳なんで微妙 読むのは良いけど何でもかんでもこれ基準に物事考えたらあかんで 旧約聖書を読む価値はそれこそユダヤ教とは何かを知ることであり、
現代科学や現代社会がほぼユダヤ教を基にしてできていることを知ることができる。
そいで旧約聖書を読んでから新約聖書を読むと、新約聖書の話が全て旧約聖書を前提とした話であり、
その背後に様々なものがあることが類推される。
で、旧約から新約まで通読すると普通にその背後にある歴史上の出来事を記録した
第二の聖書と呼ばれるヨセフス文書やエウセピウス教会史を読みたくなる。
でそれらすべてを読むとキリスト教ってのはそもそも理神論なんだなというところに行き着く。 その日、その時は、だれも知らない。
天使たちも子も知らない。
ただ、父だけがご存じである。
人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。
洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、
人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。
そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、
何も気がつかなかった。
人の子が来る場合も、このようである。
↑
黙示録や放蕩息子、心貧しきもの
そういった話と共通点あるのわかるかな キリスト教徒は聖書を読んでるとは限らないし
読んでいたとしてもその通りに守っているわけでもないし
引用して指摘したとしてもそれに感銘を受けてくれるわけでもないし
自分らの利益の為には平気で聖書と違うことを言ったりやったりするし
こちらを騙す時に引用したとしても鼻から相手にしなければいいだけの話であって
そうする為にこっちも聖書を読んでいる必要はまったくない
結局役に立つものではない >>196
中世キリスト教の利権disって古代ギリシャローマの再評価ルネサンスで近代始まった感じでないんか🥺 ゲームクリエイターなら聖書と古事記はマスターしてほしいよなあ
堀井雄二はいろんな国の宗教や伝説に詳しくてビックリする 黙示録や放蕩息子、心貧しきものやバベルの塔
こういったものは全然違う表現をしているが
みんな同じモチーフを持つ
そのモチーフこそが「目に見えない真実」よな だからノアの大洪水は歴史的事実だったのかとか
信仰の上ではぶっちゃけあんま重要ではない 旧約聖書の面白さは異常。次いで新約聖書にあるヨハネ黙示録
他は外人の道徳の教科書程度に読むのがいい ノアの箱舟なんかはあらゆる災害における救済の条件ってのを端的に示してんだろ。
大地震なんかもあったけど、そういう際にも要は救えるような船のような技術、
しっかりした対策があれば助かるって普遍的な話なんだろ。
旧約の話はそういうためになる昔話の厳選だからな。まあはっきり言って細かい部分は意味がない。 アプリ入れたら共同訳も文語訳も読めるし英語も色んなバージョン読めるからな 一節を引用してドヤってる間はまだまだヒョっ子よ
知識をひけらかし知ってる我が身が褒められたい一心でやってる内はまだまだヒョっ子 >>214
というかもっと?普遍的なことで
ジャンプするためには一旦足まげて沈み込まなければならない
みたいな話
あらゆる困難や悲劇や苦しみは
飛躍や救いの前段階なんよな ヨハネ黙示録はネロ帝の時代の事象と、ヨセフスのユダヤ古代誌と
ユダヤ戦記を知らないと全く分からないよ。現代に残る当時の政治的アジテーションだと解釈するけどね。 >>222
あれは内的リアルなんよな
絶望からキリストを見出した人間ならあれは物凄くリアルな話に見えるんよね
まああくまでも心象としてのリアルだけど キリスト教系じゃなくても大学の図書館の入口に積んである
駒沢創価天理は知らんけど 当時のユダヤ教とかその後のキリスト教とかは、
ほぼ政治なんだよね。信仰のレベルで話してるけど、
ユダヤ教はユダヤ民族だし、キリスト教は滅亡したユダヤ民族後の
ユダヤ人が広めたユダヤ人以外へのユダヤ教なんだわ。
まあ信仰なんてほぼ後付けくらいの政治なんだわ。
これが理解できるかが聖書を通読するしないの違いだな。 理神論ってのは理性が正しいと判断したら正しく、正しくないと判断したら
正しくないってことで、例えば新しい物証が出たら過去のことは覆るってことでもあんだわな。
政治ってのも不変でなく時代によって様々に変化する代表で、
ユダヤ教もキリスト教も政治そのものなんだよ。 ほらそうやって騙されて洗脳されてる
あんなのアニメのエヴァを見て真実や事実や歴史がなにかを読み解くようなもんだよ >>226
政治というより虚構だな
巨大な芸術といってもいい
この虚構性を認められず絶対の真理としかみなせないなら
それこそ人を扇動するための政治の道具になってしまう
真理の為に戦え!ってね 神は全てである
ゆえに真実でもあり
しかし虚構でもある
神は全てである 最初のユダヤ教の時点で明らかにエジプトが作った
オリエントとの文明の緩衝地帯を作るための滅びの宗教だからね。
そういう内容を原典で確認するのはすごく重要だ。
エジプト文明の文明の高さもわかるし、ユダヤ教がその文明を継承していることもわかるし、
その後の歴史の必然も理解しやすい。 >>235
多神教のエジプト
一神教のユダヤ教
ユダヤ教は滅びの宗教ではなく畏怖の宗教 キリスト教ってのは結局巨大なローマ帝国がありきの宗教だったんだよ。
ローマ帝国があってキリスト教が生まれ、そして国教化した。
まあここまでがヨハネ黙示録の意味なんだね。
あんま信仰とか神とか関係なくなっちゃうけど、実際はそうなんだ。 ユダヤ教は滅びの宗教なんだよ。
内部分裂を繰り返して徐々に弱体化するし、何より最大の戒律が
異民族の中に約束の土地を見つけて、絶対に異民族と交わるなだからね。
これがエジプトが作った滅びの宗教という以外にない。 エホバが配ってる挿絵と解説入りの聖書もなかなかいいぞ 全部読めば書いてあるんだけど、
ほとんどの信者はイメージで語るからね。
書いた人はみな思ってるよ。伝えられることは全部伝えたからなと。 >>234
だったら欧米で科学が発展することはなかったはず
だが現実には日本は欧米から科学を学んでいる >>238
ユダヤ教自体はそうとは思わんが
律法主義についてはさもありなんよな
バベルの塔が神の怒りに触れて崩された意味よね だからまあユダヤ教はエジプトがオリエントとの戦争回避目的に
作った緩衝地帯用の宗教で、滅びの宗教なのでローマ帝国に滅ぼされた。
でローマ帝国ではキリスト教が生まれてこれはのちに西欧諸国に広がり、
同様の理念でアメリカが生まれた。
そいで同じような流れでイスラエルが生まれたら民族がばらばらで
実際には宗教以上の何かになっていたってのが現在だね。 戒律を守っていれば天国に行ける
つまり聖霊によらず自力、自助努力によって神の国に到達できる
こういうのってバベルの塔を思い起こすよね そういう意味でこの情勢下で言いにくいが
律法主義は滅びの宗派と言えなくもない
キリストによってめっちゃ批判されたのも良く分かる >>240
一部記述が違うトコあるけどな
( ̄∀ ̄) >>245
そこらの事情には詳らかでないけど興味深いですね
( ̄∀ ̄) >>242
聖書っていわゆる霊感で書かれたものだから
その霊感のインスピレーションを直観的に捉えて読むものだからね
だからむしろイメージで語るのが正しいんよ ユダヤ教ってのはユダヤ戦争でエルサレムが壊滅して
一旦は民族としては滅んでいるんだよ。
だからもちろんキリスト教を生み出したわけだけど、ユダヤ教自体で
何度も救世主運動を起こしている。まあ悲惨なユダヤ教徒の迫害の歴史とも一致するわけだけど。
旧約聖書を通読する重要性はこういう現代のユダヤ教徒を理解する目的もあるんだな。
一概にすべて滅びの宗教ではないということ。実際民族、宗教として生き残り、現在のエルサレムを実効支配しているということ。 >>251
まあそういう読み方でもいいんだけど
それなら聖書よりも歴史書とか研究書読んだ方がいいと思うわ >>251
イスラエル滅びた原因ってアッシリアに滅ぼされたとか言うけど
そもそもヘブライ人(ユダヤ人の定義は一応ヤコブの子孫なので)同士の同士討ちだからなぁ
ヤコブ系のユダヤ人とイシュマエルやエサウの子孫達が憎しみ合って足引っ張り合って滅びた
今も続いてるけど 聖書のとらえ方ってのはこれは特に旧約聖書、新約聖書を通読しているとよくわかるんだけど、
まさに新約聖書ってイメージなんだよね。はっきり言うと何言ってるかわからない。なんとでも解釈できる
言葉が多すぎる。それは結局旧約聖書後のユダヤ戦争の歴史を知ることで初めて補われるだけどね。
まああえてそういうイメージが大事な新約聖書の世界をあくまでイメージを強調することで、
理性を強くするテキストとして強調したのがイエズス会の霊操なんだわな。
まあこのイエズス会の活動が画期的に人類の科学を推し進めたわけなんだわな。 >>242
そして福音はインターネットの誕生によって全地に伝え述べられた
よって「後出し」の不平はもう受け付けられない
さて最後の審判の始まりだ
( ̄∀ ̄) >>255
上でも誰かが書いてたけど
聖霊が宿ると何言ってるか分かるようになるぞw
まあ本当のことだからしゃーないわな バカげたこと・おぞましいことが書かれていると理解しておけば十分
服従しない人々の尊厳を踏みにじり、人類を心底愚弄した
あらゆる書物の中で最も有害なヘイト本なので、ちゃんと読もうとすると不快になるだけ >>256
最後の審判なんてのも象徴的な表現で
実際は何度も審判されるからな
だから地獄もゲヘナとかハデスとか別れとるんよ
新しい自分に新生したと言ったところで
古い自分の悪が全部が全部完全に滅んだわけではなく
完全に滅んだ部分についてはゲヘナへ行ったと言えるが
そうでない場合はハデスに行っとるんよな
そのハデスに行ってるはずの自分の悪しき面が時々復活して
それを自覚した時に再びキリストが降臨して審判が始まり
悔い改めの度合いによって悪しき面がハデス行きかゲヘナ行きかきまると
だからこういうのも内的な話
つっても全部内的なものかと言えばそれだけではないけどね >>259
キリスト教そのものと
キリスト教の教団や信者は分けて考えないとな まあそいで滅びの宗教であったユダヤ教はエルサレムで滅ぼされて、
その結果キリスト教を生み、そのキリスト教が広まった結果
現代のイスラエルとエルサレムを生み、そこにはイエスの生誕教会もあるわけ。
もちろんユダヤ人はキリストは人としていなかったと思ってるわけよ。
だからまあそういう現代においてそういう宗教を超えた何かに到達するために必要なテキストが
聖書なんだと思うなあ。 >>262
政治と宗教というか倫理道徳は独立して併存すべきものだよ
だから政治と倫理道徳が一体化し
あまつさえ政治が倫理道徳の上位概念にくるのはまずいのよな 聖霊でも言霊でも聖書を通読すれば答えは自ずと出てくるし、
読めない人は教会に行けばすぐ出ますよ。その場合は寄付金が必要です。 その良い例が日本の過去よな
かつての日本は社会制度と倫理道徳基盤を天皇制の元に無理やり一元化したわけで
それがめちゃヤベーんだよな
すなわち社会制度、政治に従うことが倫理であり道徳となるわけで
その社会制度をキメてる偉い人に物申す力、根拠自体がそれで失われるのよな
こういうのが本当のヤバさだよ
倫理道徳基準が人民側に別にあればそれを基に政治のやり方は間違ってる!って言えるが
倫理道徳基準が政治に従うのが人としての正しい在り方と規定されるなら
つまり政治と倫理道徳が一元化されてるなら
最早政治を否定すること自体が人として非道徳的であるとなってしまう のよな 別に読まなくていい
よく聞く有名な言葉だけいくつくか知っていればいい 教皇権が上位とやったのがカノッサの屈辱だし、
教皇権を分離とやったのがイタリアのファシスト党だし、
政教分離を行ったのがフランス革命だし、
現代アメリカでカトリック大統領で暗殺されなかったのが今度
大統領を下ろされそうなバイデンだしな。
まあキリスト教と政治は日本人が考えるより深いんだわ。それも聖書を読むとよくわかる。 既存の宗教を超えた政治と宗教の一体化した天皇制
神である天皇を否定すること自体が人として非道徳的であるとされるなら
戦前の日本においては政治に物申すこと自体が否定される 結局中世ヨーロッパで政治に足りなかったのは聖書の知識だったんだわな。
で、聖書が普及したヨーロッパではルネサンスが起こり科学革命が起こった。
その後信仰はどうなったか、ユダヤ教はどうなったか。
まあそれが現代なわけで、今更聖書は信仰をもって読むべきであるとか、そりゃクリスチャンにとってはいつまでもそうだろうけど。 >>267
聖書に書かれてるのはアプリオリな先験知だしね
読まんでも本当はみんな知ってるというか知り得ることだ 序盤のキャラクターの系譜を書き連ねてるところで脱落する 文章の不思議だろうね。エジプトの死者の書だっていいけど、なんだって
文章をそれをどれだけ信じて読む人は読むかってことだよね。
信じて読むことと信じないで読むことと前提を設けて読むことに差はあるのかという。
それはただ読む人を制限しているだけなんじゃないかということだよね。
まあ結局読む人が増えることで中世キリスト教は科学の時代になったわけだし、
結局そういうことなんだよね。 >>270
政治に足りなかったというか
民衆側に聖書の知識がなかったんよな
人としていかにあるべきかというような知識もまた貴族に独占され
民衆側が物申す力がそんななかったのよな
結局どの政策が正しいかなんて民衆には判断できないけど
それが人として正しいことかどうかは
民衆でも革新的に判断可能なことだからよな
可能性の話だから絶対出来るってことではないけど なんか中学校の時登校時間に肛門前で配ってる時あったな
学級文庫が聖書で溢れかえってた 新訳聖書は四使徒たちが伝えるイエスの像が違い過ぎることを
考察してみて、より古代の文献・文字でどう書かれていたのかを追求していくと面白いぞ これねえ結構大きいことを話しちゃうけど、
西洋で宗教改革の最初になったルターはカトリックの修道士だったんだけど、
この人はいわゆる聖書を読めというプロテスタントの最初の人とされるわけだけど、
旧約聖書はほとんど読んでないんだよね。典型的な反ユダヤの人だった。
それでも西欧の宗教改革は進んだくらい聖書を読めって運動は社会運動になったんだよね。
だからキリスト教もユダヤ教もはるかかなたの日本で聖書を読めってのは社会運動としてはとてつもないんだわ。 >>274
聖霊の宿りによって直観的に読むという読み方もあるよ
何故それが可能かというと
結局普遍的なものというのはあらゆる文化の中に見出せるからよな
だからインドの第三の目もヘーゲルの弁証法もキリスト教も仏教も
同じ普遍的なことを言ってるって直観出来るのよな
アメリカ人は一つのスポーツだけじゃなく色んなスポーツやるが
それが有効だという話みたいなもんだね
全然違ったスポーツに共通する体の使い方の原理があって
それが一つのスポーツで分かれば
あらゆるスポーツでも共通の原理になってることがわかるのと同じよな >>278
あれ、マルティン・ルターって
(ウルガータではない)ヘブライ語の旧約聖書を
じかにドイツ語に翻訳した人じゃなかったっけ とにかく聖書を読むなら旧約聖書からの通読を勧めるね。
新約聖書に誘導するのはクリスチャンだけど、とにかくクリスチャンは旧約聖書を読んでいない。
読めばわかるけど旧約聖書は現代科学や政治や民族、文化にまつわるあらゆることに通じる重要な内容を含んでいるし、
新約聖書はすべてそれら旧約聖書の内容を前提とした内容だから。
逆に言うとほとんどのクリスチャンの人の新約聖書しか読んでいないというのは、宗教改革以前の中世キリスト教と同じレベルの盲目の羊といえるんだわ。 >>278
ルターはドイツ人だからなw
その宗教観もいかにもドイツ人的で質実剛健って感じなんよ
必要最小限で合理的な構成を目指す感じね
対してカトリックはいかにもイタリア的なんよな
ミケランジェロの彫刻や絵画みたいな芸術的完成度が高いというかね
言ったらGショックと機械式時計の違いみたいなもんだな
でも好みはあれどどっちも時計としてちゃんと機能するのがいいよね どっちもイメージなんだよ。
マルティン・ルターはカトリックの修道士で旧約聖書は創世記の講釈がやっとで
ほとんど読んでない。 ルターは反ユダヤ主義だったので、ルター派が強いドイツでは
プロテスタントでありながら反ユダヤ主義が根強く、ナチスドイツにつながった。
逆に言うとルター派はほとんどカトリックなんだ。
プロテスタントのオランダやイギリスではユダヤ人に寛容でユダヤ人を保護して商業が発展した。
まあ旧約聖書、新約聖書と実際の政治、経済の関係だわな。 だから信仰としての実効性を重視するなら
旧約はそこまで重要じゃないのよな
機械式時計みたいな全体としての構成美、機構美をも求めるなら
旧約も読んだ方がいいね ヨーロッパには宗教改革に対抗した反宗教改革というものがあり、
それには教皇の軍隊といわれたイエズス会がいた。
このイエズス会のテキストが霊操で、これは一定のスケジュールに沿って
新約聖書の福音書の内容を反芻してイメージするというものなのだが、
このトレーニングによって何が可能になるかというと、要するにもやもやとした
理不尽な内容を無理やり反芻することによって逆に理性を強める効果があるということなんだな。
これをやったイエズス会士がキリスト教の常識が通じない新世界で布教することで、様々な困難を乗り越え、
キリスト教以上の新しい民主主義や道徳の概念を生み出すことにつながった。 まあだから新約聖書だけ読むってことであれば、
イエズス会並みに霊操もやればいいんだけど、
当然のことながらイエズス会に入るような人は旧約聖書もほぼ読んでる人ばかりなので、
全然そういう信仰が前提でどうこうといったレベルではないということなんだな。
いずれにしても聖書はあくまで非常に長い文章であっても、あくまで文章なので、
多少の解釈の誤差があっても最終的に全体を把握すればするほど同じような解釈に行き着くというものなんだわな。
あくまで文章だからね。霊感を強調する人がいるわけだけど、長い文章になればなるほど霊感と関係なくなるからね。 >>286
というより最近ローマ教皇がホモも祝福されるべきみたいなこと言ったように
政治や社会制度と倫理道徳基盤たるキリスト教が
それぞれ独立してお互いに併存することで
例えば宗教が政治に影響を与え黒人解放や多様性の考え方に繋がり
逆にそれがキリスト教に影響を与え先述の教皇のホモ祝福発言につながったと
思うけどこんな感じで政治と宗教という対立する要素が螺旋的発展することによって
キリスト教以上の、そして既存の社会制度以上の民主主義や道徳を生み出してきたわけで
たぶんこーいうのが一応今の最先端じゃないかな
イエズス会士による民主主義や道徳よりもね まあ理性ってのはそういうことを含むんだな。
長い文章を読んで多くのことを経験して得られる判断力ってのが
まさに理性でしょう。 >>197
事実としても広範囲だからいわゆる台風的な洪水とはならんよな
巨大隕石で巨大津波が人類を襲った気がする >>11
こういうやつの99%旧約を読んでない
せいぜい出エジプト記あたりチョロ見したとかまとめ動画をみたとか
ほとんどの箇所はつまらないです
教養のために苦行として読むものです >>288
まああれだよ
抽象的な言い方だという前提でだが
聖書は解釈してはいかんのよな
それはバベルの塔と同じであって
その解釈は神の怒りによって崩壊するのよな
「信仰の上では」そう言えるね
ただし教養として読むなら好きなように解釈してもいいけどね 要約したの見るだけでいいだろ
読んでると眠くなるわ 聖書に限らず論語とか諸子百家もそうだが読むもんじゃなく音読繰り返してパッと口に出せるくらいに身につけるものだからな
素振りみたいなもんで
最近の読書ってそういう根本が抜けてるから 旧約はまずクリスチャンの新約聖書みたいに
ある程度ユダヤ人に対する尊敬とかの何らかのイメージがないと読めないね。
まあだから一般的なクリスチャンは旧約を全く読まないわけだけど、
あれ読まないと新約の意味が全く分からないようにできているという、まあ宗教だから基本意地悪なんだよね。 口語訳聖書は著作権切れだから自由に引用できるし、全文アップできる >>295
世の中には聖書的なものが実はいたるところに溢れてるからね
だからただ漫画やくだらねー小説や音楽やドラマとか
そういうの見たり聞いたりしてるだけでも
知らない間に聖書を読める精神がいつの間にか育っていたりするのが
なんか面白いところよな あと大統領就任式なんかで宣誓するときの分厚い聖書の9割は旧約聖書だからね。
で、実際あの手にかけて宣誓しているときの意味はあれ容量に依存してるからね。
あれが薄い新約聖書の部分だけだったら明らかに宣誓の意味がないんだわ。 >>295
聖アウグスティヌスが師のアンブロジウスに会ったとき声を出さないで読書してる姿を見て驚いたって話がある
昔の人は黙読は普通しなかったんだろうね 普遍的なものというのは至る所にある
それは旧約でも新約でも同じ
なにか特定の普遍的なものを摂取しなければ普遍は分からないという事はない
なんなら漫画やアニメ、アニソンしか知らないアニヲタでも
新約や旧約を読んでいきなり理解するという事はあり得る そういう意味で言えば聖書は確認的に読むものだな
そこから何か新しいものを学ぶだけではなく
やっぱ聖書にも書いてあるからこれは正しいんだなと
確認し納得するような読み方もあるよ ×聖書は確認的に読むものだな
〇聖書は確認的に読む読み方も出来る 聖書を読むという場合 読む主体性が問われるよ
テクストである以上ある一定の解釈の幅が生じるからだ
カールバルトは早いうちにこの問題をクリアして読みを通じて神の言葉になることを発見したわけ >>306
その解釈の幅もまた考慮されてるからこそ
聖書には同じモチーフの違う表現だったり
差異がある同じエピソードが複数の福音書にあったりすんじゃないかな
それで自ずと解釈の幅が制限される構成になってるというのが個人的な印象 >>308
制限されてたらこんなに教派が分かれてないわ
教会内部ですら解釈の問題でぶつかるのに >>306
ぱっと検索したら弁証法神学って出てきておっ!てなった
第一印象で気に入ったから調べてみるわ
ありがとう >>309
そんなのはハッキリ言えばどうでもいいことだわ
上でも書いたが理解の1兆倍重要なのは神への愛なんじゃねーじゃねーかな >>310
「カール・バルト 未来学としての神学」
これが一番読みやすい入門書
ではおやすみ 神への愛に到達するのなら
解釈なんて個人的なものでもいいと思う
あくまでもキリスト教の範疇においてだけどね
山に登るのに一つのルートしか使っちゃいけないわけではない
みたいなイメージよな >>312
ありがとう
でも多分ネット検索で済ますと思うw 教派が分かれていたとして
ある教派の解釈では神への愛に至れないが
この教派なら大丈夫です
みたいな状況なら確かに問題だが
解釈に問題あるところは
必然的に異端やカルト認定、淘汰されるわけだしね
結局神への愛に至れるなら教派の違いなんかどうだっていいと思う 聖書では同性愛が否定されてるが現在は同性愛を認めざるを得ない状況になっている
こういう矛盾がいっぱいあるわけだけど信者はどう納得してるの? 聖書を読むこととキリスト教の教派の話となってるが、
旧約聖書と新約聖書でそもそもユダヤ教とキリスト教だからな。
ユダヤ教の理解なくしてキリスト教の理解はないわけで、
カトリックとプロテスタントだって、ユダヤ教へのウェイトの違いとか
歴史的な対応の違いがある。そもそもそういうのをすっ飛ばして
信仰心をもって新約聖書を神への愛を知るために読めって、現代の聖書の読み方じゃないだろ。 何でホテルは聖書は置いてもコーランは置かないんだ?
と思ったが、燃やしたりトイレに流したりする客が出てトラブルになるからだろうな 神ひとりが神であり、
人間という他者に依存しないため、
この自己依存性 (aseitas) が神の自由である。
しかし神は自己のみで存在しようとせず、
人間を創造し、語りかけ、交わりをもつ。
なぜならば、「神我らとともにいます(インマヌエル)」という神のあり方が神の愛である
↑
いいね
興味出てきた まあ日本の一般のキリスト教がやってる新約聖書だけ読め、
解釈は教会がやる、信仰心を持てってのは中世ヨーロッパの
堕落したキリスト教会と一緒でしょう。 >>316
罪のない者だけが石を投げなさい
ホモは罪だけど
イエス以外は神の意志に完全に忠実にはなれない罪人であり
つまり全てのキリスト信者も罪あるものという点でホモとなんら変わらない
であれば罪を背負うノンケが祝福されるのであれば
同様にホモという罪を背負うものが祝福されたとしても特に不思議じゃない >>317
別に教養として読むならそれでいいと思う
でも聖なる書物としての聖性の何たるかを本当に理解しようと思うなら
もう直観的に聖霊の導きで理解するしかないと思う 私はイスラエルを愛せるか
私はガザを愛せるか
私は私を愛せるか
私は敵を愛せるか
神は常に問いかける
私は私に問いかけない
神が私に問いかける
私は神を愛せるか
私は… >>316
そもそも旧約の教義のアンチテーゼで新約ができてるので 俺は聖書は持ってないけど
1分間の黙想祈りの力っていう小さな本を持ってますね
聖書の言葉が365日分収録してあって
それ読みながら毎日色々考えたりしてます
親と同居してるけど両親ともに宗教自体に偏見のあるタイプなんで
見つからない様にこっそり(笑)ベッドの中で読んだりしてる 同じことを違う例えで何回も言っててバカでもどれか一つ伝わればいいのスタンスで書いてるので無駄に長いの嫌い こういうスレ立つと美術館で女の子にウンチク話し出すおっさんみたいなの絶対出てくるのな >>330
スマンのう
リアルでこういう話全くできんので
キリスト教スレあると
つい発散してしまうんよ 一応言っとくけど
色々偉そうなこと書いたけど
客観的に言って俺の信仰は全然浅いからね
だから鵜呑みにしないでね
こういうのって神に祈ると分かるんよな
自分が全身全霊全存在をもって神に祈っているかと言えば
心の中に嘘があるって分かるんよ なんかいきなりオメーら誰だよって家系自慢みたいなのから始まるからすぐ断念する
知らんがな 教養というよりファンタジー戦記小説に近い
律儀に最初から順番に読んていくと途中眠くなる箇所あるからそういうとこは飛ばす
ヨシュア記あたりからキングダムみたいな戦争物や英雄話で普通に面白い 欧米人馬鹿なんじゃね?と思う事があったら大体その行動の根拠は聖書
まあアジア人の馬鹿の根拠も儒教だからお互い様だね
今んとこ馬鹿さ勝負ではキリスト教の方がマシだから欧米中心の世界なわけだ 娯楽コンテンツで引用されてるものとかの元ネタ知りたいってだけなら流し読みでいいんじゃね
まともに解釈して読んだところで所詮は2000年以上前の人間の妄想だからね 新約はただで貰ったの読んだけど旧約がただで貰える方法ある? 一度くらいは読破しとくといいぞ
キリスト教の「神」とやらがどれだけクソッタレなのかよくわかる
あれ悪魔と大差ないぞ >>341
そうでもないだろ
旧約の神は紛れもないクソ野郎だけど >>341
現実自体が人間にとって都合よく出来てはいないからしゃーない
もしキリスト教の神が人間にとって都合よく書かれていたとすれば
それは本当のことではなくなるのよな そんなに神を崇敬してるなら汝隣人を愛せくらいの大事な言いつけ守ればいいのにな
新約のほうの神はちょくちょくいい事言ってるのに信者自認してるやつらが全然聞かない >>345
ほんとは信じてないから戦争とか出来るんだよな >>344
救いはそんなちゃちなもんじゃないよ
言ったら世界観が根底から覆るようなもんだ >>346
教えを守ってるユダヤの超正統派はガザ進行(というかパレスチナ入植に)反対してるしな 山上の垂訓だけ読めばいい
そして主が2度目の受肉をした姿である山神様を崇めろ 論語でも読んだ方がよっぽどいいぞ
あんな遠いとこのおとぎ話より これだけ読んでもわかるよなもんじゃない
解説書と一緒に読まないとわからない >>345
神はわざわざ愛を教えに一人子を世に与えて下さったって設定なのにね
そんなことよりバチカンで変な王冠被って貧しい兄弟を無視していいおべべ来てる人とかイエス以前の旧約やヨハネが見たとされる過激な白昼夢が好きなんだからただのバカだよ 一行一行に何だこれは!と噛みついて聖書ぶっ叩きながら読むぐらいが丁度良い
あと手持無沙汰の時
「今読むべき箇所を読ませてください
主イエズスキリストの御名によって願い奉ります」
と一言言って適当に開く
柱の長さが何アンマ~とか誰それに誰それ~と固有名詞羅列みたいな箇所でも
最後に感謝いたしますと言って閉じる >>352
なかなか厳しいな
まあ後世のキリスト教団のありかたを見てイエスキリストがどう言うかは色々疑問ではあるが キリスト教圏の文学はわりと聖書の記述を使った比喩とか多いからそういう意味での教養として読んでもいいんじゃね?
でも訳文で読むならあんま意味無いのか? >>354
まぁ私も兄弟にバカというものは最高法院に引き渡されるというイエスの言葉に反しているので我々は不完全で神の御心に沿った生き方をするのは難しいってことでしょうね人を裁いてはいけない 洗礼名ペトロにしたのでつまんない新約もエピ多くて楽しめる 阿刀田高の旧約聖書を知っていますかと新訳聖書を知っていますかの二冊を読んだだけで何となく分かった気になってる
ガチな人達から見てあの解説書(?)はどんな評価? 祝福するにしても呪うにしても当の一代限りじゃ気が済まん神なのだ 弁証法神学調べてみたら結構面白いな
神と人間とのこえがたい限界を実存的に把握したうえで,
その束縛と断絶の破棄が神の一方的な啓示によって成就されるが,
これは人間の歴史的功績や宗教的経験をこえて突如として生じるものであり,
しかもかかる啓示は結局神の前なる人間に対する神みずからの肯定と否定とを同時に含んでいるとする。
↑
こういうのとか自分なりにここで書いて来たことと同じに感じる つうか自分の信仰の中には自由主義神学的な要素もあると分って面白い
感謝だわ アジアとりわけ日本人はカインの系譜
白人はセトの系譜
黒人はアダムの系譜と考えてる >>155
>>171
うむうむ
既存の価値観一旦置いて試しに信じてみるのが大事 エピソード幾つか覚えとくと
何かこんな記述あったな…って経験を得る
それが複数回重なると「ああ、原型・雛形としてこうしていつもあちこちで起きてるんだな」
と思うようになる
究極実現形はあるんだろうけれど 聖書読んでないから「捕鯨の何が悪いんだー」ってなっちゃうんだよ>ジャップさん 聖書は旧約も新約も意外と映画になってるから、そのあたりから入るとわかりやすいと思うわ >>345
金持ちが天国の門をくぐるのはラクダが針の穴を通るよりも難しいのにな
現実のキリスト教信者ときたら このスレで紹介されてたアプリ入れたわ
無料で色んな訳が見れるのありがたい カトリックじゃその日その日に読む箇所あるよと紹介
日ごとの福音
https://www.higotonofukuin.org/ カトリックの祝日
8月6日 主の変容 広島原爆
8月15日 聖母被昇天 終戦の日 ザビエル日本到着日
12月8日 無原罪の聖母 真珠湾奇襲
只事ではないよね
日本は聖母に捧げられた国です 新旧を参照したうえで編纂されたクルアーンの方が良いかもわからんね
統計に基づいたライフハックでしょ 読んでみたいんですがおすすめありますか?
初心者は漫画とかの方がいいでしょうか? >>140
新訳に関しては
新共同訳聖書というのが標準 精神的な危機に対する備えとしては般若心経の方がいい
というか大乗仏教における般若心経のようなテクストは無いの? >>378
主祷文(しゅとうぶん)
天にましますわれらの父よ、 願わくは御名(みな)の尊まれんことを、 御国(みくに)の来(きた)らんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如(ごと)く地にも行われんことを。
▲われらの日用(にちよう)の糧(かて)を、 今日(こんにち)われらに与え給え。
われらが人に赦す如く、われらの罪を赦し給え。 われらを試みに引き給わざれ、われらを悪(あく)より救い給え。アーメン。
イエスがお祈りの仕方を語られたのはこれが最初で最後 三位一体はこんな感じ?
神 電磁波
イエス 可視光
精霊 等価原理 >>208
ざっくりと
中世暗黒時代とは後のルネサンスの人文主義者達が形容した概念
気温の低下による飢餓や伝染病や西ローマ帝国崩壊からフランク王国までの終わらない戦乱とかで地上が荒廃して人々が教会くらいしか縋るものがなかったから結果として権威が増す事になった
つまり教会の権威が暴走した結果としての悪夢という
通説は雑な解釈
フランク王国による安定が進んだ結果
東ローマ帝国に温存、発展されていたギリシャローマ的な文物が輸入され西欧で文明の再興が起きたのが
いわゆるルネサンス >>204
いかにも18世紀くらいの著述家がひっくるめて
一冊の書籍に纏めておいてくれてそうやな
しかもタイトルだけは有名だから自分でも知ってそう >>377
個人的には、新約聖書の翻訳は
新共同訳より口語訳の方がいい
マタイによる福音書 第27章
「その血の責任は、われわれとわれわれの子孫の上にかかってもよい」
(口語訳)
「その血の責任は、我々と子孫にある」
(新共同訳)
前者はよりユダヤ人の無責任さが強調されてる
マルコによる福音書 第7章
イエスはこのように、どんな食物でもきよいものとされた(口語訳)
↑
新共同訳ではこの一文自体が省略されてる >>240
あれすき
着飾った老婆とショタから受け取るというセッティングもすき 世界で最も人の殺戮を繰り返してきた宗教はキリスト教。その数はイスラム過激派のこれまでの暴挙で死んだ数の100倍以上。
世界で最も野蛮な国で愛される宗教がキリスト教と言う事はもはや周知の事実。日本にキリスト教が馴染まない理由はここにある。
日本は元々が優しく大人しい民族であり、過激な宗教は好まない。イスラム過激派より更に凶悪な宗教を学びたいならどうぞ。
ミイラ取りがミイラになっても知らんぞ。 今の聖書1700年前ニケーア公会議のとき重要部を改竄された搾り滓だからね >>318
設定上アラビア語で書かれたものだけがコーランなはずなので他言語のそれはただの印刷物なんだけどね ロラン・バルトの「作者の死」という問題は
キリスト教世界としてはどのように受け入れ可能なのだろう
特に福音派 >>330
マンスプレーニングおじさんの話を聞きたいから嫌儲見てるんだが?🤓 >>341
マジかよデミウルゴスサイテーだな
グノーシス派になります ドンドンはドンドコの父なり。ドンドンの子ドンドコ、ドンドコドンを生み、ドンドコドン、ドコドンドンとドンタカタを生む。ドンタカタ、ドカタンタンを生めり。 >>391
問題にはならないんじゃないの
霊感で書かれた=作者の死だしね
中島らもの小説で
延々とタイプライターで小説だか古典だかを打ち込む作業していた奴が
ある時口から意図しない言葉が漏れてきて
その時から自動筆記的な能力に目覚める
みたいな話があったけどそれを思い出した まあ中島らもはシュールレアリスム好きって自分で言ってたからな >>400からして俺が今まで接してきた文化からの引用であって
まさに織物的なんだよな 子供かバカしか楽しんで読めないと思う
神話と同等の荒唐無稽さで苦行以外の何物でもない アプリあるやん
聖書をスマホで読むとかゴッドが怒らなきゃいいけど >>279
→普遍的なものというのはあらゆる文化の中に見出せるからよな
普遍的なものから見出すという点では
今は聖書、特にイエス・キリスト時代を慮るには絶好の時代だと思う
時代背景が良く似てる
ローマ帝国=アメリカ帝国
帝国の植民地=ユダヤ=日本
帝国の傀儡王ヘロデ=安倍晋三、小泉
帝国からの総督ピラト=勝共ジャパンハンドラーと割と今は当時と似たような時代背景
現世利益主義者の勝共統一カルト教会はサドカイ派や維新
とにかく律法主義のファリサイ派=立憲民主党
れいわの山本太郎がだいぶイエス・キリストに近いかな
彼は権威や権力にすり寄らないのでサドカイ派からもファリサイ派からも異端と叩かれ
傀儡王自民党からは危険分子と見られて
事あるごとに敵視される
カレー事件なんかも大食漢の大酒飲み
最もたちの悪い罪人の仲間みたいに叩かれてるのが
そっくりだなぁと思って見ていた
山本太郎がイエス・キリストとかそんな烏滸がましい事を言うつもりは無いけど
神から送られた預言者を街から街へと追いやって石で打つ街よみたいな所を読む度に今はあの時代そっくりだなぁと
山本太郎もいずれ日本国民自らの手で十字架に架けられるのかなぁと思って見てる
壺ウヨは言うだろう「殺せ!殺せ!そいつを十字架に架けろ!その血の罪が子々孫々に降り掛かっても構わない!」と
やがてこの国はかつてヒロシマとナガサキに核が落ちたように
ソドムとゴモラのように滅ぶ
神から送られた預言者に祝福あれと言う日まで
貴方方は私を見る事が無い、と🏺🇺🇸 旧約の創世記と出エジプト記、新約の福音書一つくらいは読んどけ >>406
旧約は出エジプト記後飛ばしてヨシュア記から列王記は読んでおくべき
ダビデとゴリアテやソロモン、シバの女王などはそのあたり もう聖書すらyoutube動画で要点だけ覚える時代やぞ
俺はずんだもん先生に教えて貰ってる ロラン・バルト的に言えば
聖書を読むってのは救いを得て神への愛に到達する為の
読者による主体的行為であって
故にその目的に至る為の過程としての前提において
読者による創造的解釈が肯定されると
この立場からすれば
作者の意図やその歴史的背景を絶対化して正しく解釈しようとするような
教養的な読み方は批判の対象になると
こんな感じなのかな
だからぶっちゃけ作者の死をキリスト教的にどのように受け入れるかって問いは奇妙に感じる
そもそも聖書自体霊感で書かれたという前提があるから
作者の死自体が実にキリスト教(の信仰)的発想だなって感じるから
知らんけど 霊感で書かれた=作者の意図やその歴史的背景その他は入っていませんよ、そういうの超越してますよ
ってことだしな ×故にその目的に至る為の過程としての前提において
〇故にその目的に資する為の過程としての前提において 聖書については良く知らないが
イエスキリストが他人の罪を背負って死んで行ったと言う所にキリストの精神性の本質が現われているように思う 旧約とか読むとこいつらマジで最低だなってなる。
新訳はそれに比べるとだいぶ緩いけど同じようなことばっかで読んでて飽きる。 >>412
いいね
つまりキリスト=愛だが
そんなキリストの精神性を心から好ましいと感じるなら
それで十分
他に何もいらない 別に直接的にキリスト教に属するものじゃなくてもいい
あらゆる文化圏において様々な様式で表現される神の愛
その様な神の愛の表現なら何であっても
心からそれを愛するならそれで十分
他に何もいらない ホテルの引き出しにあるやつは持ち帰っていいと書いてあることが多いよな
たぶんギデオン協会のやつ 原始仏典を読むとブッダは西村みたいな理屈で他人を言い負かしたことになるのかとアホ臭くなる
ブッダの周囲の人間が他人を論破したブッダを持ち上げてるのがひろゆキッズみたいで読んでて辛い
読後感がなろう小説っぽい >>292
信者でもない限りは正しいなw
( ̄∀ ̄) >>421
例えば剣道やってた奴が癖が抜けなくて
キックボクシングに転向したけどオーソドックスに構えるのがしっくりこないとかな
そういうのがあるから否定はせんけど全肯定は出来んかな
スポーツにおいて癖が新たな動きの習得を邪魔するように
後々救いが必要となった時に以前教養的にした解釈が
救いに資する解釈の啓示の妨げになる
ということがあり得るから
だから個人的には聖書の本質的な存在意義は
救いを得て神への愛に到達することを目的とした書物、福音なのだから
その妨げになりうる教養的な解釈は別の書物でやった方がいいんじゃねと思うわ
本音ではね なので本音を言うなら
特に信仰ない人が読む場合
無理やり解釈しながら読むより
意味の分からないまま適当に読み流す方がよっぽど良いと思う
もしかしたら意味の分からないまま頭の中で保留しておいたその聖句が
本人もいつ覚えたか忘れちゃった頃になって
その人の救いとなる可能性もありうるから >>394
10回くらい挑戦したが毎回1ページ目で挫折して最後ページまで飛んでしまう 芸術好きなら内容知っとくと楽しめるよ
新約はイエス・キリストやその弟子の伝記
旧約はユダヤ人の歴史書 >>376
旧約聖書は漫画でいい
新約聖書は一語一語に味があるので、最初は漫画でいいけどぜひ原文も読んでほしい >>422
「新約聖書」ね
旧約とは
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%97%A7%E7%B4%84/#jn-55509
> 以前にした約束。昔の約束。
神とユダヤ人の契約と当該時代について書かれているのが旧約聖書
異端児イエスはこの神の掟を破り、ユダヤ人から指弾されるようになる
イエスが外部へ伝えはじめた教えがキリスト教となり、後に聖書に編纂されたわけ
つまり書き換えられた、神との新たな契約だから新約聖書 これがインドに伝わった結果実プレイのみなハードモード仏教から実況プレイ見るだけでOKな大乗仏教が出てくるわけだから >>6
公立高校で配っても良いのか?
自分はミッション系私立だったから入学直後にギデオン協会からもらったけど
ページ破って紅茶巻いてタバコ代わりにしてみたら一瞬で頭をガツンと殴られるような衝撃を受けたわ
紅茶タバコはやめとけ イエス(上級を屁理屈で論破マン、弟子には甘い)
こいつが持ち上げられる理由 旧約聖書はよっぽどヘブル人の歴史に興味ないと読み通せないよな
新約は西洋の文学芸術はもちろんだが慣用句の語源になってたりするので親しみやすい 旧約聖書はなあ、若い頃ところどころ読んだがそれも無理やりだったわ
新約聖書の四福音書はとおしでスラッと読めた
福音書は真理として完結されてる話だから読みやすいってのがあるのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています