世界一周中の旅行者「どの国でもビーチは同じ山も川も違いはない、刺激なんてない、旅に飽きた」 [699551646]
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>>550
確かに、海外放浪を常時SNSで実況しながらって昔の感覚とは全然違う罠 >>546
その現象を指して『博物館の課題』と著したフランスの作家・批評家のポール・ヴァレリーは
ここの連中が言うように好奇心と教養に欠けるんだろうなw
( ̄∀ ̄) この現象が
哲学に落とし込まれると「ニヒリズム」
経済学に落とし込まれると「限界効用理論」
精神医学に落とし込まれると「抑鬱状態」
そしてある種の宗教に落とし込まれると「悟り」
と言うことになる
( ̄∀ ̄) >>552
一流の文化財見過ぎて辟易したなんて、旨いもの食いすぎてげっぷが出た程度の話でしかない 旅し過ぎて他との比較になっちゃってそれを上回る景色が観れてないんだろ
世界旅行クリアしたんだろ?
RPGでボス倒したけどやり残した事をコンプリートするためにやってるのと同じ つかヴァレリーが言ってるのは博物館や美術館は蒐集によって
本来それが持ってたコンテクストが失われるって話だから
ここで持ち出すのは微妙に的外れだな
結論としてはたとえイタリアの教会芸術とか「生きた」使われ方をしてようが
見る側に受容する準備ができてなきゃおなじだろうし 害獣は違うんじゃないの?
世界の害獣と戦えばもう少し刺激あるんじゃね? >>556
え?ちゃんと本文読みました?そんな難しいこと言ってないですよ
( ̄∀ ̄) ちなみに『自省録』のマルクスアウレリウスも
故郷を懐かしむのも分かるんだけど似たような風景はどこでもあるからね
と書いている
( ̄∀ ̄) 人の最大の娯楽はやっぱり刺激なんだよな
刺激を得るには自分の命を危険にさらさないといけない
車やバイクで限界まで飛ばす
パルクールで屋上から屋上に飛び移る
別になんか意味があるわけではないけど脳が楽しい!生きててよかった!って全力で喜ぶよ >>558
どこが難しいことなんだよw
大丈夫かおまえ >>561
すみません
プライドの高い方でしたかw
そこまで仰有るならワシの解釈がトンチンカンなんでしょうね
もう一度勉強しなおしますwww
( ̄∀ ̄) >>558
つか嫌儲でマジレスするのもなんだけど、
「冷ややかな混沌」とか「組織された混沌」てちゃんと言って
美術館に陳列することの固有の問題を語ってるだろ
旅行で美術見過ぎましたみたいな話とは論旨が違うよ >>562
トンチンカンなのはレスの文体だろ
50過ぎのジジイみたいなレスしてんじゃねえぞ 半端に理性が残ってるから就職がどうの日本での生活がどうのと不安になるんだろ
アジアに沈没してる日本人みたいに現地に骨を埋める前提なら不安にならない いいね
悲しくも賢い気づきだと思う
山の向こうにこことは違う場所なんて無いんだということ
それが90年代以降の世界の閉塞感のひとつかな
ありがとうグーグル >>1
そもそも、旅行ってのはたまの休みに非日常を味わうのと
行った先で遊んだり思い出を作る為のきっかけ作りや手段でしかないのに
旅行自体が目的化して日常になったら飽きるのは当然だわな >>517
ツアーガイドの航空券代+日数×日当+経費を払える層はそんな多くないと思う >>529
この人のツイート、いいねがほとんど1桁なんだよな
自分としては世界の果てまで行って体張ってるつもりなのにこれでは萎えるんだろう 小さな気づきができない人間ですって自己紹介にしかなってないよなあ
広く色々回る機会せっかくもったなら些細なことでも違いがあってそこ発見して比較分析して楽しみゃいいのに >>571
まあある意味で鈍感だから世界中旅できる部分もあるだろうし
(衛生観念やら風習が違ってもあまり気にならない)
そこら辺は良しあしだよな 現地人との交流なんて言っても結局相手にとってはよそ者でお客様だからな
明確な専門性やテーマを持った旅でなければそりゃ寂しくなるよ 目的を持たず意味も考えずに旅行する人、全員バカです なんでお前ら偉そうなの?自分には生きる目的があると信じたいのか、自分には細かい変化に気づく感性があると信じたいのかしらんけど >>577
ここで身の回りの小さな変化ガーって息巻いてるのは的外れでちょっと滑稽だわ
景色が同じに見えるから旅に飽きたんではなく旅に飽きたから感覚が麻痺して小さな違いもどうでもよくなってきたって話なんだけど
その違いに気付いてなさそう 史跡とか自然とかは数を見て経験値積むうちにだんだん違いが分かってくるもんなんじゃないか >>569
そうそう
そういう層に向けたニッチツアーで食っていけそうじゃん >>581
高い金出してあえてこの人に頼むメリットなくない?
この人なんか現地に特別なコネとかあるの? >>575
たまに世界一周して世界中に友達がいますとかいう人いるけど
相手はどう思ってんのかなとか思う時ある >>474
規模の違いも架橋し得る
特異性は何処にでも在る
世界が特異的な流れの束として在るのだよ >>581
旅行会社やるには資格も必要だし
ただ詳しいだけの人では無理なんだよ >>586
ていうかあちこち行ってることと詳しいこともまったくの別物だしな
現地にコネ(特に現地の観光業や旅行代理店に)がないやつはまあ無理 そりゃ目的無しで旅しても飽きるわ
憧れを実際に体験しに行くのが旅なんだし
何の憧れもない奴はただ海外にいる自分が好きなだけでしょ飽きて当然 >>582
まぁメリットあるかどうかは俺たちが考える事じゃないからな
こいつの能力と経歴次第じゃないの
>>586
確かに日本発着にすると問題あるのか
日本帰りたくないみたいだし現地で日本人ガイドでもやればいいんじゃねぇか >>589
どんなに僻地でも現地の邦人ガイドなんて腐るほどおるからね…
今は素人にガイド頼めるマッチングサイトもあるし
それで食えるほど甘くないかも >>590
それは確かになー
SNSで万バズするくらいの話題性がある話なのかと勝手に思い込んでたんだけど
>>1見てみたら全然大したこと無かったから無理だわ どんな趣味でも同じじゃね
例えば音楽が趣味だったらいずれ新しいのを聞いても
これは◯◯の要素とXXを組み合わせて△したものだね・・なにも新しいものはないねつまらない
みたいになる場合もあるんだから 世界一周系や訪問国数スタンプラリーの連中は別に現地に詳しくないやろ
住んでないと無理 >>517
こんなわけわからんやつに頼まなくても西遊旅行とかその手のツアー会社なんていくらでもある >>595
そうなんだよな
世界中を薄く巡った人って沢山いるから、ツアーコンダクターとして差別化するにはプラスアルファが必要 街だって国によってずいぶん違う国によってずいぶん違う
フランスの中だって、パリとストラスブールじゃ全然違う
この人何言ってるの 結婚して子供つくるのが良いよ
毎日成長する我が子を愛でながら平凡な毎日が至高ということに気づける 飛行機で名所を巡って評判の良いカフェやレストランでご飯食べてるだけなんて全く旅ではない
そこを名所にするような評判をお前が初めて発信することが旅だろうに >>597
「その違いがなんだっていうんだ?自分の人生には関係のないことだ」ぐらいの感想は持つ予感 保険会社のパソコン更新作業で九州一周とかしてたけど、結局どこ行っても同じだった >>601
アルザスが歴史的にどういう場所か多少なりとも知ってりゃそんな馬鹿なことは言わないだろう
ストラスブールといえばF爺とベンゲルだがベンゲルなんてもろにドイツ系の苗字だしな
でもそういうことに何の興味もない馬鹿なのだろうけど 世の中好奇心がない人、旅行に向かない人ってのもいますからね 仮にこの人に莫大な知識とか好奇心があっても、ずっと旅ばかりしてたらやっぱり飽きるんじゃないかな
仕事や勉強の合間にたまに行くから楽しいのよ
知識や感受性の問題ではなく単純に同じことばかりやってるからでしょ まぁ旅は若いうちから経験しといたほうがいいよ
オレはじめて海外出たの27の時で遅咲きだもん
その初海外の時に知り合った女性はその後交際してその後また違う旅で知り合った友人と結婚したりいろいろおもろい
別の旅の縁で知り合った女性とアフリカ行って最終的にイスラエル人のレズカップルと日本人女性二人でパーティー組んでサバイブしたり得難い経験だった
オレは今はしょぼくれた初老を超えてるけど当時の関係値は変化したにせよ今でもリアルで会うからな
予習は出来るだけしない
復習は入念に
まぁネットもたいして動いてなかった時代にこのスタイルでやってたオレはただの馬鹿なんだけど今となっては良かったと思ってる >>434
アグアスカリエンテス
直訳すると温水か 知識と教養とそれを支える想像力がないから解像度ガバガバなんだろ >>606
そもそも知識があったら旅行行ってそれ活かすまでがセットだしな 帰って知り合いに自慢するのが一番低級な活かし方だろうが、
人生の方向性に影響与えるから実際関係のある仕事をしてる人まで
帰ってきてからのほうがむしろいろいろあるだろう 世界のどんづまりみたいな所まで行っても
そこに根を下ろして楽しそうに生きてる人がいるのを見たら
わざわざ見に来た自分がバカみたいに思えて
秘境巡りみたいのはもういいや、自分も地元で地味に暮らそう
と思ったことはある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています