姫戦士「熱っ!くっ…貴様…私に何を飲ませた!?」
オーク「クックックッ…缶コーンポタージュだ」
姫騎士「馬鹿者!冬場のコンポタはいきなり飲むものではない!
まず掌に包み込み、悴んだ指先を温め、ぬるくなったコーンポタージュを飲み、
缶の中に少量残ったコーン粒を勿体なく思うその憧憬こそがコーンポタージュなのだ!」
オーク「随分庶民的な姫やなお前」