元週刊文春の記者でジャーナリストの中村竜太郎氏が3日放送の「今田耕司のネタバレMTG」(読売テレビ)に出演。
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志に関して、第5弾まで報じた「週刊文春」についてコメントした。

 昨年末に第1弾が報じられた直後に文春の担当者に話を聞いたという中村氏は「タレコミがすごく来てて、編集部が対応できないぐらい。
被害者と名乗っている人が情報提供をしてきて、1日に何人かの勢いで取材で人に会ってるという状況だった。これは第2弾、第3弾。もっと行くのかなという気はしましたよね」と予感した。

 一方で一部の文春OBからは「叩き過ぎなんじゃないか」という声も上がっているという。
「昔の文春はおおらかで、芸能人を叩き過ぎるのはどうかとか。逃げ道を用意しておきなさいとか、そういうことも言われてた。『過激にして愛嬌あり』というモットーもあった。今の感じだと、なんか愛嬌ないよねって。すべてがガチになってる感じがします」と私見を述べた。

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