美輪明宏さんは長崎出身で、10歳で原爆を見た。水を欲しがる女性が家に来たが、手が無い。土瓶を口に含ませ飲ませたら、拝んでくれた。それで亡くなった。手の施しようがない。背中の赤ちゃんは元気ですか?と聞く母親もいた。赤ちゃんは死んでいて答えられなかった。こういう声、永久に伝えていくべき