美輪明宏「晴れた日なのにピカッと光った。雷かと思ったら世界中から音が消えて、その後世界中の音を集めた轟音が鳴った。」 [153490809]
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美輪明宏10歳に長崎で被爆
空が光ったので一歩下がった
あれで助かった
中曽根康弘に「海軍魂を知らんだろう」と言われた美輪明宏は
「海軍魂とやらが大層なものだったら、何で負けたんですか。向こうが原爆つくってる時に何で私たちは竹槍なんですか。
同僚を見殺しにして腹も切らないでのうのうとしている面汚しの厚かましいのが海軍魂なら、私は知らなくて結構です」と答えた
https://sakechazuke.com/ >>21
『サンデー毎日』(2013/2/10【佐高信の政経外科】)
◆ 「○○○○ついてんのか」爽快な毒舌を堪能すべし
中曽根康弘への名指し批判も凄かった。
中曽根に会って、いきなり、「キミらみたいなのは海軍魂を知らんだろうな」と言われた美輪は、
「ええ、年齢が年齢ですから、海軍魂は知りませんけど、原爆にやられました。竹槍の練習もさせられたし、銃後の守りでいろいろやらされました」と返し、
さらにこう反論した。
「でも、おかしいですね。そんなに海軍魂とやらが大層なものだったら、何で負けたんですか。向こうが原爆つくってる時に何で私たちは竹槍をつくらされてたんですか」
中曽根の無礼に対する美輪の怒りは、これでとどまらない。
「自分の同僚を見殺しにして、おめおめと帰って来て、腹も切らないでのうのうとしている。そういう面汚しの厚かましいのが海軍魂なら、私は知らなくて結構です」
トドメを刺されて中曽根は撫然として席を立って行ったという。
その後、新幹線に乗ったら、中曽根が先に座っていた。美輪の席はその真後ろである。それでも仕方がないから知らん顔をして座っていると、秘書が次の車輌に行き、老夫婦を連れて来て交替した。逃げたわけである。
この逸話を紹介した後の美輪のタンカがまた気持ちがいい。
「男の風上にも置けない。てめぇ、キンタマついてんのかですよ。たかが芸能人風情に対してね」
特に若い人たちは美輪の爽快な毒舌を堪能してほしい。
ことばの力)中曽根元首相の「キミらみたいなのは海軍魂を知らんだろうな」への美輪明宏さんの返事が痛快
https://ankei.jp/yuji/?n=2205 この話がすべて真実なら中曽根は想像以上にケツの穴の小さい男だったんだな
憮然として立ち去った後のエピソードがあまりにクソすぎて泣くw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています