武見厚生労働大臣は、閣議のあと記者団に対し「低すぎる。
率先して使ってもらうよう、働きかける必要性を改めて認識した」と述べました。

そのうえで「利用促進には、医療機関からの患者への働きかけとともに、健康保険を運営する『保険者』による利用勧奨の取り組みが重要だ」と述べ、
医療機関や保険を運営する団体に対し、目標を設定するなどして、利用率を上げるよう求めていく考えを示しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240206/k10014348851000.html