出品されているのはスマートフォンアプリ『ブルーアーカイブ』の「ツバキ」フィギュア。いつも眠そうな雰囲気を醸し出しており、“眠り姫”という二つ名で呼ばれる人気キャラクターです。

そんな同フィギュアの商品説明には、『新品で購入後ケースの中で飾っておりましたが、ケースの中が一杯になってきたタイミングで三次元の嫁から「痴女を優先的に減らせ」との命令を受け、泣く泣く出品致します。』という記述が。

確かにフィギュアの造形をじっくり観察してみると、豊満な胸元が布で隠れる程度の衣装であり、下乳や太ももといった部分を大胆に露出しています。元となったゲーム内に「ツバキ」が痴女という設定はありませんが、そういった背景を知らない人が見たら露出度が高すぎると思われても仕方ないのかもしれません。

また、フィギュアやぬいぐるみ、プラモデルといったどうしても嵩張ってしまう趣味は、パートナーから「片付けて」と言われてしまうことが多いもの。今回の出品者も「泣く泣く出品」と語っています。とはいえ、「ケースの中が一杯になってきた」という記述もあり、ある程度は理解を得られているようにもみえます。

https://s.inside-games.jp/article/2024/02/06/152455.html
https://i.imgur.com/pQ2PiXf.jpg