>>607
中南海のブレーンの一つでもある北京大なんかも
2019年末時点で、「購入された住宅は9億6000万戸あって、1世帯当たり1.5戸もあるから過剰」
と言ってるんだよね
まあただそれに対して、上海復旦大学の教員は、「農民工は2戸以上必要だし、
都市部であっても異動や工場勤務転換等が多いから、過剰ではなくむしろ過小だ」
とか書いてた記憶があるので、割とまあ議論にはなっていたが

で、中南海は規制して本質的無価値と見做した不動産業を、徹底的に叩き潰したことからみても
多分北京大の方の案を採用したのは明らかだろうな
そしてこうした不動産価格上昇抑制政策を、ジムロジャースやロスバードの子供たちは絶賛している
で、まあ現状不動産が死んで、代わりに製造業が売上高や設備投資はじめすさまじく伸びているので
まあ中南海の思惑通り(虚業から実業へ)にはなっているのだろうか?・・・・