「道路の真ん中で停まり、寝込んでいるようだ」目撃通報で、酒気帯び2倍のアルコール検出…その場で逮捕、30歳の自営業の男「悪いことをしたと、反省しています」

7日早朝、札幌市中央区で、酒を飲んで乗用車を運転したとして、30歳の男が逮捕されました。

 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、札幌市西区発寒に住む30歳の自営業の男です。
 警察によりますと、7日午前4時ごろ、札幌市中央区北1条西16丁目付近で、目撃した人が「道路の真ん中に停まってる車があって、運転者が寝込んでいるようだ」と通報。
 駆け付けた警察官が呼気検査すると、酒気帯び運転の基準の2倍のアルコールが検出されたため、その場で男を逮捕しました。
 取り調べに対し、30歳の自営業の男は「悪いことをしたと、反省しています」などと話し、容疑を認めているということです。
 警察は男の運転前後の足どりなどについて、引き続き調べをすすめています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/03a43ad146ee1a8e76a664a61ab1a7b291c4fd33