解体作業現場で作業員が転倒し腹部に鉄筋刺さる 作業員は自分で鉄筋を抜き病院に搬送される 命に別状なし
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札幌市東区の建物の解体作業現場で男性作業員の腹部に鉄筋が刺さり男性は病院に搬送されました。命に別状はありません。

午前10時半ごろ、札幌市東区の共同住宅の解体作業現場で「鉄筋がおなかにささった」と作業員の同僚から消防に通報がありました。

警察によりますと除雪作業をしていた30代の男性が足を滑らせて転倒し、住宅の基礎部分の鉄筋が腹部に刺さりました。

消防が駆け付けた際、鉄筋はすでに男性が自分で抜いていて男性は病院に搬送されました。

意識はあり、命に別状はないということです。

警察は事故の詳しい原因を調べています。