2月8日、札幌市東区の工事現場で、作業員の腹に鉄筋が刺さる事故があり、男性は病院に搬送され手当を受けています。

 8日午前10時30分ごろ、札幌市東区北19条東19丁目の解体作業現場で、「鉄筋が腹に刺さった」などと消防に通報がありました。

 ケガをしたのは現場の作業員の30代の男性で、消防が駆け付けた時には鉄筋は体から外れていてそのまま病院に搬送されました。

 男性は腹部から出血しましたが傷は浅く、命に別状はありません。

 当時男性は現場で除雪作業をしていて、凍結路面に足を取られて転倒。その際に現場の基礎部分に立てられていた鉄筋に男性が前から突っ込み腹部に刺さったということです。

(後略)

https://news.yahoo.co.jp/articles/062fe4d9c12423f8db6ec813c58625b46bc44edb