歴史的な津波の一覧ー日本付近を発生源とする津波

紀元前1500年ごろ、三陸地方で巨大津波の跡。

宮城県気仙沼市の大谷海岸の海食崖の調査。

海食崖の堆積層の中で特に厚く貞観津波の10倍程度あるので、

超巨大津波の可能性が指摘されている。

ちなみに、貞観(じょうがん)津波とは…

平安時代の貞観11年(西暦869年)に陸奥国多賀城を襲ったとされる巨大津波。

三陸沖で発生した地震規模はマグニチュード8.3以上と推定される巨大地震による。

平安時代の正史《日本三代実録》に記録が残る。

とのこと。

その10倍って…

で、思ったんですよ。

三内丸山、海に沈んだんじゃね?