>>919
死ねゴミクズマンモメンwww


スウェーデンの出生率は1992年以降、ずっと人口置換率を下回ってきた。それでも、当時870万人弱だった総人口は、現在は1050万人を超える。この差分は移民や難民が占めている。移民は2000年代に入って増加し、16年には年間約16万人の流入を記録した。その後やや落ち着いたものの、毎年人口の1%に相当する人が移住してくる。22年の移入者は約10万人で、同年の出生者数と並ぶ規模になっている。

 1人当たりの平均出生数を見ても、外国生まれの女性はスウェーデン生まれの女性よりも多くの子供を産んでいる。出生率の低さを移民が補う構図が読み取れるが、これにより移民背景を持つ人の割合が増えている。スウェーデンに住む人の約20%は外国生まれで、外国生まれの親を持つ人は35%に達している。