能登半島地震の被害地域でGoogleストリートビュー撮影 石川県珠洲市の一部を公開

被害の爪痕も生々しく。珠洲市との協議を経て公開の許可。

 東京大学先端科学技術研究センターは、石川県珠洲市においてストリートビューの撮影を実施。10日までにGoogleストリートビューで公開した。

https://www.google.com/maps/@37.4447658,137.2896444,0a,82.2y,80.76h,79.57t/data=!3m4!1e1!3m2!1sAF1QipNtZjwLW_zb9jGm0NouX1fqsTBwtIihtJAZnb1x!2e10?source=apiv3

 撮影場所は珠洲市内全域(宝立、上戸、飯田、若山、直、正院、蛸島、三崎、日置、大谷)。1月31日から2月4日までに撮影しており、場所によっては屋根から崩れている家屋やひび割れた道路など、地震の爪痕が生々しい箇所も多い。今後随時公開していくとしている。

 同研究室が360度撮影が可能なカメラを...

詳細はサイトで
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2402/10/news092.html