当初の計画では、2号機に「だいち4号」を搭載するはずだったが、1号機の失敗を受けて見送りに。
代わりに、だいち3号と質量や重心をほぼ同じにした「性能確認用ペイロード」(高さ約4メートル、重さ約2.6トン)を載せることで、飛行経路や荷重の解析などの期間短縮を図った。

 一方で、小型衛星に打ち上げ実証機会を提供。キヤノン電子が開発した観測衛星(重さ約70キロ)と、
宇宙システム開発利用推進機構などの超小型機も搭載される。

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