教皇、母国大統領と会談 抱擁交わし和解演出

 【ローマ共同】ローマ教皇フランシスコは12日、母国アルゼンチンのミレイ大統領とバチカンで会談した。過激な言動で知られるミレイ氏は教皇を「愚か者」と批判し物議を醸したこともある。昨年12月の就任後は関係改善を図っており、11日にはバチカンで開かれた式典で抱擁を交わし、和解を演出したようだ。


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