金沢からパリ目指す 
トランポリン・森選手 
金沢学院大クラブ復帰

●2年ぶり、金沢からパリ目指す

 トランポリンの世界選手権を2度制した森ひかる選手(24)
=金沢学院大OG=が金沢から今夏のパリ五輪出場を目指すことになった。
すでに生活拠点を東京から移し、元五輪選手で恩師の丸山章子さん(50)=金沢学院大スポーツ科学部教授、
日本体操協会トランポリン女子強化本部長=が指導する金沢学院大クラブに2年ぶりに復帰。
森選手は北國新聞社の取材に「パリでメダルを取るには金沢に来るしかないと考えた」と決意を語った。

https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1314489