特別展「たばこ屋大百科」たばこと塩の博物館で、“ショーケース付きカウンター”たばこ屋の店頭ができるまで

幕末・明治期~昭和期、たばこの販売と流通の変遷
日本のたばこ屋には、通りに面したショーケース付きのカウンターというイメージが浸透している。
このように全国に似通った店頭が広がった背景には、日本では明治37年(1904年)、たばこが専売制となり、専売局から指定を受けた者だけがたばこを販売できる仕組みが整えられていったことを挙げることができる。

https://www.fashion-press.net/news/114986

https://www.fashion-press.net/img/common/touka.gif
https://www.fashion-press.net/img/common/touka.gif