
【速報】SNSで迷惑動画拡散 吉野家で『紅しょうが』”直箸”で食べた男「懲役2年4か月の実刑判決」業務妨害と大麻取締法違反の罪に問われる
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20240215/GE00055471.shtml
> 大阪市内の牛丼店で、共用の容器に入った紅ショウガを、自分の口に入れた箸でかき込み、店の業務を妨害したなどの罪に問われていた男(35)。大阪地裁は2月15日、別件の大麻取締法違反事件と合わせ、懲役2年4か月と罰金20万円の実刑判決を言い渡しました。
一方毎日新聞の記事では大麻取締法違反と合わせた判決である記述は一切なく、紅ショウガ直食いしただけで実刑だとデマを発信している
吉野家の紅ショウガ、じか箸でかき込んだ35歳に実刑判決 大阪地裁
https://mainichi.jp/articles/20240214/k00/00m/040/234000c
https://archive.md/oNpZ3
牛丼チェーン「吉野家」の店舗で、卓上の紅ショウガを自分の箸で食べたとして、威力業務妨害や器物損壊などの罪に問われた建設業、嶋津龍被告(35)に対し、大阪地裁は15日、懲役2年4月、罰金20万円(求刑・懲役3年6月、罰金20万円)の実刑判決を言い渡した。高橋里奈裁判官は「被害店舗への悪影響を顧みず、身勝手で悪質な犯行だ」と述べた。
起訴状によると、嶋津被告は2022年9月、大阪市住之江区の吉野家店舗で、自分の口の中に入れた箸を使って容器内の紅ショウガをかき込むようにして食べて紅ショウガを汚損。他の客に提供できなくさせ、吉野家の業務を妨害したなどとされる。
検察側の冒頭陳述などによると、嶋津被告が紅ショウガを食べる様子を、一緒に来店した知人男性=威力業務妨害罪で罰金30万円の略式命令=が動画撮影して写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿した。被告は初公判で起訴内容を認めていた。【鈴木拓也】