>>552
少し長いけど

・UFOキャッチャーなど景品が大好評
 (これはラウワンが自社で賄えるようになったので今後は落ちる)
・アケゲは新作を出してるのがほぼKONAMIだけで、
 既存の古い筐体のオンラインゲームが意外に盛り上がっている
 (機器の入れ替えがないので黒字になりやすいが、壊れたら終わり)
・スクエニの子会社タイトーでも問題になっているが、
 そもそもゲーセン店員は人件費や待遇が良くない(経費が低い)

パチ屋と違って、入れ替えせずとも細々したオンラインアップデートや、
古い基盤の入れ替えなんかでまぁまぁ利益が出ている。
SEGAサミーのゲーム部門がそうだが、MJ(SEGA)とか湾岸ミッドナイト(バンナム)とか、
ゲーセンの超定番である麻雀やレースゲームが本当に安定してつよい。
(SEGAサミーはこれを見誤ってアミューズメント手放した上で、エラゲで見事にコケた)

あと、スクエニが典型例だが、ゲーム事業が売上の割に利益が全く出ず、
ガンガンやタイトーの方が利益が高いのだが、こっちは給与や休みなど待遇が良くない
今はこの問題が顕在化してきて誤魔化してる(賃上げとか割と顕著)
この件は随分前から「SEGAサミーのカジノIR諦めない」と同じで、
文春新潮ダイヤモンドなどがすっぱ抜いている(スクエニ内部の労働格差・待遇問題)
龍スタやコジプロみたいな社内スタジオ問題だーね(日本では社の貢献者の天下り部署にしかなっていない)